Nicotto Town


日々の日記


激論クロスファイヤ チェルノブイリ事故

激論クロスファイヤという番組で、チェルノブイリ事故で、制御できずに爆発してしまい、大勢の人が多量の放射線を浴びてしまい、大規模な追跡調査をしたが、がんになるのは自然発生したものと差がないという話があった。


WEBサイトをさっそく検索してみたが、このサイトがあった。
http://www.enup2.jp/newpage52.html

抜粋
4.3 30km圏よりの退避者

 30km圏よりの退避者の集団では、生涯95年間の予想過剰固形ガン死は150人で自然発生の固形ガン死の約0.7%となります。従って予想固形ガン死は自然発生のガン死の毎年の統計的変動より非常に低いものであります。事故の影響で固形ガン死は増えてはいないといえるくらいです。

 予想過剰白血病死は10人で、自然発生の白血病死の約2%となります。この集団でも白血病死についても生涯95年間で統計的に有意な変動は起こらないものと思われます。

 勿論現在までのところ、疫学的調査でも統計的変動を示すものは認められていません。

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