FF XI【Chunyan】の復活
- カテゴリ：ゲーム
- 2009/04/15 21:40:00
２年前まで、僕はオンラインゲームの Final Fantasy XI をやっていました。ちょっとしたことがあって・・・いや、そうでもないか (-∀-;)・・・やめました。
１年前、スクエニから「ウェルカムバック・キャンペーンのお知らせ」というメールが届きました。そこで「復活させようかなぁ」と思ったのですが、やめるときに僕は全キャラクターを削除していたので、その時は復活できませんでした。
そして、また１年がたち、再度スクエニから「ウェルカムバック・キャンペーンのお知らせ」が届きました。今度は「削除したキャラクターも復活できる」となっていました。うがった見方をすると、古いゲームですから、ご新規さんが入ってこず、古参のユーザの流出が激しくて「削除したキャラクターも復活できるようにしよう」と考えたのかもしれません。できるんだったら、前回の時からやれっ！(-∀-#)
そして、黒魔道士「Chunyan」は２年の時を経て復活しました (・∀・)
僕のニコッとタウンでの名前「ちゅんた」と FF XI の「Chunyan」には意味合いに違いがあります。数式で説明するとこういう事です。
僕 ＝ ちゅんた
僕 ≠ Chunyan
？ですよね。でも、そうなんです。Chunyan は僕にとっては「全くの別人格」なのです。しかも、よくある「ロールプレイ」というわけでもありません。僕自身、演技をしているつもりはなく、操作をしている僕自身さえ予測不能な行動に出る、それが Chunyan なのです。Chunyan の特徴はというと、
・一人称は「おら」
・呼ばれてもいないのに「お呼びですか？（・∀・）」と現れる
・みんなと冒険に出かけていて他の人が目を離すと、なぜか死んでいる
・世話焼きっ子
・戦闘中になぜか「毒薬」を飲み、仲間を驚かせる
・がんばりすぎて、いつも瀕死
お姿：
http://www.chunyan.org/
などなど、みょうちくりんなヤツなのです。そして、これが一番不思議なのですが、操っている僕が「ホントに Chunyan はバカだなぁ(笑)」と完全に客観視しているのです。
なかなか的確に言い表すことが出来ないのですが、言うなれば僕にとっての「バカ息子」といった感じです。「こんな子供が自分にいたら、楽しいだろうなぁ」と眺めています。マンガ「よつばと」に出てくる「よつば」のような憎めないヤツなのです。
なぜ、こうなってしまったのか、よくわかりません。が、楽しいので別に良いのです。
ちなみにニコッとタウンで名乗っている「ちゅんた」は、モンスターハンターで遊んでいたときに飼っていた、子豚の名前です ( -∀-)
グランツーリスモはよくやってたんですが、PS3 は買う気になれなくて・・・。
マーチさんは歴史系と戦争物もやるって言ってませんでしたか？(・∀・)
ちょっと、趣味が違うかもしれませんけど Xbox 360 の Halo 3 は楽しいですよ−。
武器を持ち替えて、スナイパーやったり、マシンガンもって突っ込んでいったり、
ネット経由で世界中の人と戦えます (・∀・)b
>>ソラねこさん
FF XI はハッキリ言って「廃人ゲーム」です(笑)。ただ、僕はたまに入って、ちょっと
遊んで、仲間とおしゃべりして・・・と考えてます。どうせ時間ないですから。
復帰した一番の理由は「昔の仲間に会いたかった」ということですかねぇ (-∀- )
黒魔道士を選んだ理由は、FF XI の戦士の戦闘システムが「オート戦闘」だという
ことでしょうか。「たたかう」って選ぶと後は勝手に殴ってくれるのです。
「でも、それじゃ面白くないなー」と思って、車でいえば「マニュアル」で戦闘系の
黒魔道士にしました。
でも、黒魔道士に並んでレベルが高いのは戦士系の「獣使い」だったりします。
パーティーを組まなくても、一人で遊べるので (・∀・)
それにしてもなかなかにエキセントリックなキャラですね。
よつばちゃんはハラハラさせられるけど愛らしくて憎めないですよね(*^^)v
さすがによつばちゃんでも毒薬は飲まないと思いますけどww
ところで、何故にジョブが「黒魔道士」なのですか?
以前ですが、息子がゲームソフトのFinal Fantasyを熱心にやっていましたが、
自分は車のゲームばかりですから、良く分かりませんで・・・(^＿^;)