クッシング症候群
- カテゴリ:ペット/動物
- 2011/05/29 23:08:50
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あしたは、愛犬の検査半日入院だ。
クッシング症候群の疑いありとのこと。
かわいそうに、皮膚に出来物がいっぱい、水飲みまくり、トイレが近くて
夜中にも庭に出さなければいけない。
何か訴えるような素振りを見せる時、「おやつくれくれ!」だと思って
放置すると、たーっとおしっこされるから、顔をみたら即、抱いて庭へ。
疑わしきは罰するほうが、粗相されるよりましかな。
クッシング症候群は老犬がかかるらしく、副腎の下に腫瘍があると
何とかいうホルモンが過多になり、水ばかり飲んだり皮膚病になるらしい。
別口の多分癌の腫瘍が口にできて、腫れあがり時々出血するけど、
腫瘍切除の場合の麻酔に、このクッシング症候群であれば、よくないらしい。
検査で確定されれば、これから毎日投薬が必要で、お金もかかるけど、
少しでも状態がよくなることを信じて、やってみよう。
もうすぐ18才で、関節炎もありよたよたしてるけど、まだまだ食欲旺盛だし、
お別れするのも近いのだろうとは感じているが、少しでも楽になってくれればと
願う今日このごろです。