Nicotto Town



8/18 東京②

東京2日目の朝。
「荷物は極力持ち歩かない!」と母に言われてホテルから宅配便で送る荷物に昨日買った本も入れる。再び禁断症状。

モーニングを食べた後。上野美術館。私は即効神保町に行きたいけど、母の用事を放置するような不義理もできません。

実は上野美術館で開催中の「日本の自然を描く展」に母の作品が入選してるのです。
そして帰りに大丸に寄る予定、大丸で開催中の「日曜画家コンクール」でも佳作。
すごいよね。
母の家系は趣味人だった祖父も含めて芸術でまあまあのレベルの人が多いような気がする。ただし、努力が苦手なのでそれ以上になかなかいかない。。
私自身ちょっと引っかかることなんだ。

そして午後やっと神田神保町。o(*^▽^*)o
やっぱり神保町は良いですよね。生きている古本屋街です。
お客が多いのはもちろん トラックが古本を大量に降ろしてたりするし、店員さんが古本市の相談をしてるし。名古屋で知ってる古本屋はほとんどこうはいきません。

母と別れてまず神保町の端の三省堂5階古書コーナー。
ずらっと並ぶ古書、漫画なし。。こうでなくっちゃ。BOOK ●FFとかの新古書店にもお世話になってるけど、古本はやはり店員さんが厳選したものでなくては。

道沿いに歩き。次々と古本屋を覗いていく。
日本特価書籍、ここがすごーくツボにはまる。単に古本ではなく出版社から流れた新しいままの本が大量にある。まず「謎のマンガ家・酒井七馬伝」をキープ。次にヴィクトル・ユゴーの「美男と美女の伝説」をぱらぱら立ち読み。面白いけど今日はやめとこう。次にその隣にあった「イギリス女流児童文学作家の系譜」にくぎ付け。こういう昔のファンタジーに結構弱い。5冊セットで1900円。。面白そうだけど、本は古くてちょっと汚れてるし。どうせなら10月に古本まつりに来た時に考えた方が。。いや、その時になくなってたらどうするんだ。。。。

買いました。

結局、母との待ち合わせ時間ぎりぎりまで神保町を歩きましたが、

全然回り切れてません。


案内所は開いてないし持ってた地図が二年前のもので簡略なものだったので。かーなーりたよりなかったです。しかも休みの店もあったし。

やっぱり10月の古本まつりに行くしかないか―と頭を抱えている。

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2011/08/23 01:49
神保町は 飽きませんね
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2011/08/22 23:05
古本まつりってあるんだ(^◇^)
10月が楽しみですね♪
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2011/08/22 21:58
母上様、凄い実力者?ですねー。

しかし「モーニング」と仰る辺り、やはりらてぃあさんは東海地区の方ですね、ははは。
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2011/08/22 19:22
なんだからてぃあさんの源流が見えたような^^;

古本街はお宝の宝庫、際限なく買ってみたい。
どうなるんだろうなあ@@;
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2011/08/22 04:00
すごい、入選していたとは
おめでとうございます
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2011/08/22 00:14
満足行くまで古本屋巡りが出来なかったんですね。
10月の古本まつりは東京なんですか?

お母さんも凄いですね。
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2011/08/22 00:05
なるほど、これでお財布が。。。
本のためなら惜しくない!ってか~。いいねえ
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2011/08/21 22:16
すごい芸術家の家系ですね。



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