夏のニュース
- カテゴリ:ニュース
- 2011/08/28 22:58:53
お盆に、夫の弟が住んでる高松に夫の母を連れて1泊で遊びに行きました。
高速道路は混んではいましたが、順調に明石大橋を超え、淡路島を通過し・・・
鳴門海峡大橋で小さな渦を横目で見ながら渡り、四国へと入った時でした。
それまで順調に流れていたのですが、急に停滞を起こしたのです。
ふつう、渋滞といっても、そろそろ動くと思われるのですが、
しばらくぴたっと止まったまま。
「これは普通の渋滞じゃないぞ~」と夫。
しばらくして、そろそろと渋滞の列が動き出したのですが、まさに牛歩の歩み。
「きっと渋滞の先で事故が起きてる」と、夫が予想した通り、ロードサービスの車が『この先事故』と掲示しながら走っていきました。
ゆるゆると動くうちに、その現場へと差し掛かると、まさに事故が発生した直後。
2車線の左脇に大型のトラック、そのすぐそば右脇に普通ワゴン車。
そのワゴン車は横転し、真っ黒のボディには無数の擦り跡が無残に付き、フロントガラスは一部割れてヒビがはしっていました。
その横転したワゴン車のすぐ横に、乗っていたらしい3人がボー然としていました。
どうやら追い越しに失敗したかでトラックに接触、そのままごろんごろんと転がったようなのです。
全員シートベルトをしていたのでしょう、無事だったみたいです。
そんな2台の車の間を、すり抜けながら現場を注視しつつ(野次馬ですから)、通り過ぎました。
そのあと、その区間は通行止めになってしまい、お盆で混んでいただけに、後続の車は大変だなあ・・・とその先のサービエエリアで休憩しながら交通情報を見ていたのですが、あの事故の真後ろの車はびっくりしたでしょうね~。
事故が起こった上に、車がごろんごろんと転がってくるのですから。
皆さん、安全運転で行きましょうね~。
事故の直後、というのは一度だけあるんです。
先を走っていたオートバイが、飛び出してきた猫を避けようとして横転し・・・。幸い無事だったみたいですが(両方とも)
怖いですねー。
そうそう。事故を起こしたらどちらも良い事なんかないですよね。
ゆきちゃんへ
トラックは幅が広いから、追い越しする時は要注意、ですね。
子供の頃、父が運転する車がトラックを追い越し、怒ったトラックの運ちゃんに
おっかけられた記憶が~。
そうそう!お土産は無事故で良いの、お父さん、てな標語がありましたよね。
まさにその通り。
先を急ぎたい気持ちは分かるが、事故を起こしちゃダメだよね~~~
やっぱり 安全運転第一だぉ!!
なんちゃん 事故に巻き込まれなくてよかったにゃ~~~
事故なく 怪我なく 帰ってきてくれることがなによりだにゃ!!
ほんの数秒の差で巻き込まれてたかと思うと、ぞ~~~~~っ・・・
無謀な追い越しで事故を起こしたら、余計遅くなるのにね^^;
本当にそうですよね~。
時々すごいスピードだして、追い越しを繰り返して走って行った車が
ずいぶん先の道路で渋滞につかまってて、横に並んだり・・・
「急いだって一緒じゃん」ってなりますよね。
その事故を通り過ぎながら思ったことは「後続の車が大変だろうなあ」ってことです。
事故のない車社会に早くならないかな。
大したケガでなかったようですから言えるのですが、
不注意や無謀な運転による事故は迷惑そのもの!
通り過ぎるクルマは皆、「・・・ったく!!」と
怒っていたことでしょうね。
ほんと、巻き込まれたらかないませんよっ!!
事故で一番怖いのは、怪我以上の事が起きる事、ですよね。
運転者、同乗者共若い人たちで、元気そうでした。
後ろの車も、ホント巻き添えなくて良かったですねえ。
それも怖いですもんね~。
(ulu)さんへ
事故が起きた後の、処理中の状態にはよく引っ掛かるんですが、
直後、というのは初めてです。
反対車線で、火災が起きてる車を見ながら通過した、ということはありましたね。
車を運転している夫はしょっちゅう事故に出会うそうです。
で、たまーに事故ってきます。あーあ。
子供が小さい頃、主人も「これは事故渋滞だな」って言うことが多々ありました。
その横を通り過ぎる時は、まさになんじゅんさんと同じ状態です。
当事者達も死ななくて良かったですね^^