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とある画家の絵

カテゴリ：日記
2011/10/11 20:05:12

今日は久しぶりに夢をみました。
とても悲しい夢で、泣いている自分に気が付いて
目覚めました。

いつぶりだったかな、こういうのは。

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コメント（4）
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- なる -

2011/10/12 22:16

＞junさん

こちらこそ、長々とした夢物語を聞いて貰いまして
ありがとうございます^^

改めて冷静になって、この流れを見ると
かなり恥ずかしいものですね…見た夢を話すと言うのは^^;

まぁ、毎回こういった夢じゃなくて
『営業時間が過ぎたデパートに閉じ込められる』
そんなオカシナ夢も見ますけどね（笑

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jun

2011/10/12 22:10

せつないけど素敵なお話、
いや夢を聞かせて頂きありがとうございました。

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- なる -

2011/10/12 18:10

＞junさん
おはようございました。

とある画家の絵、夢の中での出来事なので
恐縮なのですけど…
こんな内容だったんです。

「とある画家の男がいました。
　その画家の描く風景画はとても綺麗で、すぐに評判になりました。
　男の絵には必ず、女性と女の子が描かれていました。
　ですが、顔は描かれていないのです。
　いつも描かれた風景に、溶け込むように描かれていました。
　
　でも、夢を見ている私には分かるんです。
　この女性と女の子は、画家の妻と娘で
　既に死んでいることを。
　男はそれを受け入れる事が出来ずに、忘れている事を。
　それでも画家は絵を描き続けます。

　ある時、画家が彼女たちの顔を描こうとします。
　黄色い花畑の中で、笑顔で寄り添う二人を。
　ですが、どんなに描こうとしても顔が描けません。
　男は泣き続けます。絵を描きながら、ずっと。
　
　大切なモノだと分かっているのに、描く事が出来ず
　泣き続けながら、それでも絵を描こうとしている男の姿を見て
　私も泣いていました。」

描かせたい、描けない。
悲しい事実を受け入れなくちゃいけない
でも、受け入れられない。
そんな想いが交差して、私も一緒に泣いてしまってたようです。

と、かなり長くなってしまいましたね^^;