囚われのドラゴン
- カテゴリ:日記
- 2011/10/12 17:04:01
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かぼちゃの魔導師とともに、苦手な階段を駆け上がり、こなんはとうとう
ドラゴンに姿を変えられて閉じ込められた、お姫さまたちのところまでやってきました。
「姫さま、姫さま」
こなんが声を掛けましたが、ドラゴンの姫さまは目をさましません。
そのとき、こなんのうしろから笑い声がして、ふりむくと、キングゴーストが立っていました。
「ふたりの王女は、魔界のハープの呪いで眠らされているのだ。その呪いの解くためには、ハープを鳴らさなければならない。それも決まった音をな・・・わっはっは・・・」
キングゴーストは。いつも笑顔のその顔をもっとくずして笑いました。
「そうか!ハープを鳴らせばいいのか」と、なぜこんな時悪者はヒントをくれるんだろうと思いながら、その「決まった音」がなんなのか考えましたが、こなんのことなので思いつく事はなく、相棒のふーに「どうしよう?」と聞いてみました。
ハープの前で考えていたふーは、こう答えました。
「ドラゴンなので、ドとラを5音ずつ鳴らしてみたらどうだろう?」
「そうか、ド・ラ・5音でドラゴオン。さすがだ、ふーちゃん」
キングゴーストはその笑顔のまま驚きました。
「ど、どうしてわかったのだ!ううむ、逃がすものが。みんなまとめてメガ花の肥料にしてやるぞ!」
ふーは、「急いでハープを弾くんだ、こなん!」とこなんに言いました。
こなんはハープにかけよると、弦に手をかけて言いました。
「これ、どうやって弾くのん?」
一緒に階段を駆け上がってきた魔導師が、「やっぱり弾けなかったのかよ・・・」と待ちくたびれてあくびをしながら言いました。
おしまい。
ドラゴンがいるだけでいろんなストーリーが出来そう?かも~???
ミニこなん・・・チッチッチ・・(と人差し指を横に振る)
違うんだぜ。なんじゅんがちっさくなって「こなん」なんだぜ。
夜露詩句!!
そして、ミニこなん!
創作~面白いですね♪♪
ハープがお家にあるご家庭は
おカネもお家にあるそうですよ~。
タマゴカッタ―で練習だな。
ドラ5音、素晴らしい~
練習してリベンジがんばってー
ありがとう~。
でも設定読み間違いしてましたね。
魔法使いにキングゴーストの姿に変えられた王様、だったんですね。
この図で行くと感動の対面(もしくは悲劇の対面)になる筈ですよね~~。
はは。。。ま~いっか。
ドとラを5音ずつ鳴らすって よく考えたね ふーちゃん流石!
みんなの位置がお話にピッタリになってて驚いたし!
写真をとってお話作るの楽しいかもね(ღ◔‿◔ )?
なんちゃん~もっと書いてね(๑→‿←๑)♫ ♫♬♪♫