「天使と悪魔」を観てきたよ (・∀・)
- カテゴリ：映画
- 2009/05/25 20:39:46
土曜日のレイトショーで「天使と悪魔」を観てきました。久々の映画鑑賞です。ん、この前何か観たような・・・気のせいか ( -∀-)
「やっぱり、観る前に『ダ・ヴィンチコード』を観ておかなくちゃなぁ」と思っていたら、まあ、続き物の映画ではよくある事ですが、ちょうどテレビで放映されたので、「予習」して行く事が出来ました。
といっても、基本的には「天使と悪魔」は前作を観てなくても楽しめるものではあります。なかなかのスピード感のある物語の展開。そして、イタリアの町並み、キリスト教という宗教の歴史の暗部を描いているなど、話題作だけあると思います。
前作の「ダ・ヴィンチコード」が、初見の人には「？」と思うところがあって「原作を読んでないとわからない」という意見もありましたが、「天使と悪魔」については比較的にそういった事が少ないでしょう。ちょっとわからない話も出てきますが。
前作・今作を通して観て思ったのは「日本の作家には書けないな」と思いました。私見ですが、仏教に比べてキリスト教というのは色々な事件が起こってますよね。特にあるのが「科学との対立」で、あとは「魔女狩り」なんてのもそうですね。題材としてキリスト教というのは、不謹慎な言い方かもしれませんが「面白いもの」があるのかもしれません。
次回作もやる気満々のようですが、いったいどんな物語を綴ってくれるのか楽しみです。
(・∀・)b
そうですね、どうしても原作ファンからすると、映像化されたものというのは
「物足りない」って、思う事がよくありますね。
僕も某ＳＦ小説がアニメ化され、第一作を観た時のがっかり感は忘れられません (-∀-;)
観にいきました。（＾０＾）
小説を読んでなくても、わかりやすいと思いましたが・・・
小説を読んでいる者にはちょっと物足りない感があります。
（これは仕方がないところですよね・・・）
ダンブラウンの新作を楽しみにしてます。
仏教って、案外「さっぱりした」宗教ですよね。まあ、多少は宗派同士の争いも
あったのでしょうが、少なくともキリスト教のような「十字軍」やら「ガリレオ
の裁判」などのような、強烈に記憶に残るものは少ないですよね。
僕はまあ、いわゆる昔からのお寺の檀家には入っているものの、別に自分が「仏
教徒」だと意識した事はありません。で、自分の檀家のお寺の総本山の意向は
「来るもの拒まず、皆一つ」という、ゆる〜いものです。やはり、キリスト教とは
違うものがありますねぇ。
最近、映画見ていませんね （－－;）
キリスト教ですが、映画になりやすそうですね、
仏教よりも、何だか謎めいた感じです・・・。