電車にはさまれた話
- カテゴリ:日記
- 2009/05/28 22:36:19
昨日の日記で駆け込み乗車の話をしましたが、僕も駆け込み乗車では無いけれど2度ほど電車のドアにはさまれた事があります。
1度目は高校時代、友達と一緒に学校帰りに肉屋さんでメンチカツを買い、食べながらローカル線の駅に向かっていました。
ホームに着くとちょうど電車が来たところでした。本数が少ないという事もあって、友人たちは急いで電車に乗り込みました。僕は「それほど急がんでもいいだろう (-∀- )」と、メンチカツの包み紙をゴミ箱に捨てて、悠然と歩いて電車に乗り込みました。
ドアが閉まったときに身体は完全に電車の中に入っていました。が、下の様な状態になりました。
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片足がはさまれました、コントの様に (・∀・;)
もう、友達は劇笑い、同じ車両に乗り込んでいた人も笑いをこらえてるし、さらし者です。
2回目は身体ではなく、カバン。数年前、会社に行く前に健康診断で病院に行く日があり、いつもより早い時間に出ました。
ビジネス用の薄いナイロンのカバンを抱えて、電車に乗り込もうとしたのですが、混んでいて乗れません。
「左右の空いている通路に行ってくれればいいのに・・・」と思いながら、身体を無理矢理電車に詰め込みました。
次の駅で「カバンが軽いなぁ (-∀- )?」と思ったら、カバンの端が5センチくらいはさまれているじゃないですか。手を離すと浮きます。
そして、悲しい事に降りる駅は次で、開くドアは反対側。
駅に着いて、カバンを引っ張ってもビクともしない。思わず「あー・・・」と上を見上げました。そして、浮いているカバンを放っておいて、急いで駅員さんを呼びました。
幸い、すぐ近くに駅員さんがいて、すぐに非常コックを開けてくれて、なんとか降りる事が出来ました。
もう最近はまったくそういう事がありませんし、駆け込み乗車なんて全くしませんから、そんな事起こらないですけどねー。
「引っ張ればとれるだろう (-∀- )」と甘く考えていた僕は、めちゃくちゃ
焦りました (・∀・;)
お肉屋さんのメンチカツは美味しいですよね、ジューシーで (・∀・)b
>>エリカさん
もう、過密過ぎなんですよね、東京は。無駄に東京に集まらなくても・・・と思う
のですが・・・。
どちらのドアが開くのかって、普段乗らない路線だと僕も不安になります (-∀-;)
都会の人は凄いですね^^
どちら側のドアが開くのか? 不安なので路線図を凝視しておりました。
幸い・・荷物も身体も挟まれませんでしたよ。。
ドアに物が挟まれる方って多いいですよね、駅員さんが、「うん!」って、
ドアを一瞬開けて、挟まれたカバンや服が、ようやく外れるのもしょっちゅうです・・・。
でも、中には気付かれない場合も有りますが、ちゅんたさんが遭遇した、
開くドアが反対だったは、考えただけで怖いです・・・(--;)
ああ、メンチカツが食べたくなりました (*^-^*)