パイプオルガン
- カテゴリ:日記
- 2012/03/26 10:33:22
夫と姑と一緒にファミリーコンサートに行ってきました。
朝日放送の朝のラジオ番組のパーソナリティとそのアシスタントが司会して、
おなじみの名曲を楽しみましょう♪というコンサート。
演奏は大阪交響楽団。
ザ・シンフォニーホールの座席に着いた時、いつもと違うな?と思ったら、
パイプオルガンが開かれて、ランプが付いていたのでした。
しかし、プログラム見ても、パイプオルガン使う楽曲はなかったなあ?と思ってたのですが、
終盤、エルガーの「威風堂々」で、オルガンは鳴りました。
終わってから、夫は、オルガンの音が聞こえなかった、と言っていたのですが、
確かに、座席が前の方だったので聞き取りにくかったのかも。
これが後方もしくは2階席なら、ホールを楽器として響かせるあの音がもっと聞こえたかな?
でも、オルガンが鳴ったのを聞いたのは初めてだったので、私は耳をダンボにして、パイプオルガンの音を聞いていました。
パイプオルガンはオーケストラの音を覆うように鳴っていて、寺院の祭壇に見える(そう見えるように作ってあるらしい)のも相まって、神々しい何か、を感じて、じ~~んとなりました。
感動した後は、パーソナリティが熱血阪神ファンでもありますので、六甲おろしをお客さんと共に歌って締め。
甲子園には行けそうにないので、ここで拳振り上げて、おーおー、おーおー!とやってきましたよ~~。
会場のお客さんと、楽団員もイベントに参加する楽しい音楽会でした。
司会者が熱血虎ファンであることを知っての上で
チケット買われたお客さんが殆どです。
応援にはトランペット必須ですが、楽団後方の
トランペット及び打楽器軍は、六甲おろしの時は必ず
虎はっぴ着用です。
楽しかったですよ~。
ひとつのコンサートで2倍楽しめたみたいですね^^
オーケストラの音にメロディが重なったので、はっきりとは聞き取れなかったのですが、
荘厳という感じがしました。
サン・サーンスの「オルガン付き」を一度生で聞いてみたいです。
姉から借りっぱなしのバイオリン、返さないといけないんですが・・・。
実家に行く時必ず忘れる~~~。
(ulu)さんへ
はいっ思いっきり歌ってきましたぞ~~!
メガホン持っていきゃあよかった笑
大阪で、東の方向に見えるのが生駒山系、北西に見えるのが六甲山系です。
といってもやっぱり山にしか見えませんけどね。
今、センバツの最中だから、行けたら良かったね。
車だと、阪神高速湾岸線で鳴尾浜か甲子園浜で降りると便利。
ただし、駐車場探すのが大変です。
阪神電車を利用するのが一番いいかも、ですね。
さすが(笑)
大阪をドライブしてたとき、末っ子が「山が見える~」を連呼。
そのたびに「六甲山だよ」と私。
関西の地理をよく知らないメンバーだから、だれからもツッコミ入りませんでした(笑)
今はこっしょりとバイオリンがマイブームな私ですが・・・^^;