奇形の左足について、父からのどーでもいい提案
- カテゴリ:日記
- 2012/07/04 16:33:05
数えてないけど、左足について書く回数が多いような気もする…。
う~ん、、それをネックにかんじることが多くなってるからかもしれない。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
1~2週間前くらいだか、実家で食事したときに、父からふと言われた。
父 「左足、脂肪吸引をやったらいいと思うんだけど」
僕 「へ!? メリットがわからないんだけど…(・◇・; 」
僕の左足は、異常に脂肪がついてるわけで。
たぶんTV番組に影響されて父は脂肪吸引がいいと思ったのではないだろうか。
しかし、左足の脂肪を取るのは、子供のときに外科手術を何度もやってる。
天下の慶應義塾大学病院の、腕利きの外科医の先生方にやってもらっているのだ。
それで、術後はまあ一回り小さくなったような気もするけど、
ぶっちゃけ、数年もしないうちに戻ってるというか、なにも改善していないんだけどね。
しかも、脂肪だけじゃない。
神経も太かったから、神経を削ったところあるし。
最初から、小指や中指の関節はつながってないし。
肉に骨が埋まってるだけだし。(それでも走ることはできる)
指の長さ調節のために、中指の骨、1コとってるしね。
そこまでやってるのに、34歳にもなって、
いまさら脂肪吸引ごときやったところで…
僕からすれば、「何のために??」ってかんじではある。
ただ、脂肪吸引についてはどーでもよくて、僕が言いたいのは、
父が今になっても、僕の左足を気づかってくれたのに感謝している、ということね。。
(まあTV番組の影響だと思うけどww)
お金出してもいい、と言ってくれたし。
お金あっても、病院行くのめんどくさいし、いやだけどねw
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
正直なところ、僕自身は、足の形には不満はない。
靴買うのめんどいけど、メーカーもサイズも決めてるから通販で買えるし。
問題なのは、遺伝する点なんだけどね。。
そういや慶應義塾の先生も、遺伝については一度も説明してくれなかったな…。
ぶっちゃけ、形を整えることなんか、どーでもよかった、ような。
母と先生が直すことに一生懸命で、病院に行っていたが、
どちらかというと、遺伝するかしないかを確認する方に
時間やお金をつかうべきだったような気がする。
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なにを言いたいか。。
まー、こんな異常な左足ですが、
それゆえに両親の愛情を強くかんじることができたとも思う。
これは、妹ですらわからないだろうなー…。
遺伝が考えられることで、女のコはほぼ確実に逃げていくけどねw
過去に何人もみたけど、みんな同じ行動を取る。 わかりやすい。。
「奇形を拒絶するわけじゃないんだけど…」 みたいなのじゃなくて
「奇形はムリです、ゴメンナサイっ」 の方がありがたいかな。
前にも友達限定で書いたけど、対応めんどくさいんだよね。。
もう慣れてるから、さくっとNOの答えだけ出してくれればさ。
なんか、まとまらず、書きなぐりでおわり。。
あれ、そういや以前にもこんな話したかもしれない気がするw
広辞苑はいたいw
三姉妹なんだけど・・。
父には広辞苑ではたかれたりとか。ビンタされて鼻血出したこともある・笑
母も怖かったしねぇ。
でも脳が衰えたのか?
自分が親になったからか?
もっと悲しいとか辛いとか楽しい経験積んだからなのか?
なんかもうそういうことに縛られないよね。
そうそう。思い出のうちのひとつ・・っていう感じだよねぇ。
まー、小学校の頃までは、父からかなりゲンコツもらったし、
その頃は父は嫌いだったけどねw
父に付き合わされるキャッチボールは、本気で投げてくるから子供の自分には取れなくて、手が痛くて、
苦痛でしかなかったしw
まあ今になれば、それも笑い話というか、思い出のうちってとこかな。
親孝行ってなんだろうね~…。。
3行目は感動の涙で見えません。
虐待なんてーのもある世の中だから、当たり前ではないんだろうね。
ありがたいよねえ。
しかしちっとも親孝行なんてできやしない・・・。
さすがすばやいコメント!そこにシビれるあこがれるぅううう~!
人生相談は、やはり桃子先生にお願いするにかぎりますねw
…と、くだらない冗談はこれくらいにして。。
やっぱり親ってそーゆーものなのかしらね。
ありがたいことです。。
わたしは二の腕にけっこうでかいシミがあるんだけど、母親は成長するとこれを計っては「手術する?」って聞いてきたよねぇ。
でもこれでいじめられたこともないし。困ることが全くないので、見慣れたシミより手術跡を残すほうが嫌だな・・と^^;
まぁでもわたしも親だからさ。子供にシミがあったら、自分が困った経験がなくても「とる?」って聞いてたかもね。
親ってそんなもんだよね^^ありがたい。