涙の日記 第一章・・・思う・・
- カテゴリ:小説/詩
- 2008/12/07 20:58:39
私、あの夜あなたに会いたくて逢いにいったんだよ。
両親が厳しいいのしってるでしょう?けど、夜にはしごを使ってあなたに会いに行った。
あなたしってたでしょう?
東の公園で下を向いた私の後ろ姿・・・
窓からみてたでしょ!
けど、あなたは歯をくいしばってみてただけ・・・そして、カーテンを閉めた・・・
おおかみが鳴く12時に帰った
あなたの微笑み・私の頭をなでてくれたぬくもり・・・あなたと過ごした思い出を捨てる気分で、あの夜家に帰ったわ。部屋にはいった時どうして1人部屋なのに無駄に大きくて・・・
本当はあなたと一緒に大きな部屋を暖めたかった・・・。
誰一人いない大きな部屋で友達の事家の事いろんな事をしゃべりたかった。
けど、あなたは私を捨てたんだよね。
まるで、ゴミのように・・・・
あの時怖かった・・・。
あなたを信じたかった。
いや・・・信じてた。
たくさんの人たちの行きかう大通りで泣き叫んだわ。
いろんな人たちが私をみてた。
変なおじさんにも声をかけられたは
ケド、私のめのなかにはあなたと・・・・もう、思い出したくない・・・。
どうして・・・どうして・・・
この、私が愛しているっていうのに・・・
あなたに私のなにがきにくわなかったの?
私はあなたに出会う前までに、いろんな人と交際してた。
でも、本当に私が心のなかから好きな人はいなかった。
あなただけだったのに・・・
お金のために私をあいしてくれたんじゃない。
私自身を愛してくれた。
覚えてる?
高校にはいってあなたと席が隣になった時あなたは、すぐに友達になってくれた。
朝、みんなが集まる私の入門にはいらず、桜の木下で腕をくんで上を向いていた。
リブジンで来る私にみんなが、サインをほしがるのをじっとみているあなたにすこしや気持ちをやいたわ。
どうしてきてくれないのってね。
今になったらただあなたが人ごみが嫌いっていう事がわかったから、平気だけど。
休み時間みなは私と机を取り囲むのを隣でいるあなたは流し目で見て廊下にでた今でも、あの背中おぼえているはあの背中についていきたかった
私はそんなあなたに本気だった。
けど、あなたは笑いながら話をすりかえる・・・
あなたと席が隣になってから、どれだけベッドにうずくまる時間が長かったか・・・夢にあなたがでないかって祈ったはあの夜涙がとまらなっかた
あなたをおもいうかべるだけで、涙があふれてしまう・・・。
あなたは家で私の事思って涙ながしてことある??
ないでしょうね・・・。
あなたは私なんか、あいてにしていなかったものね。
ねぇ・・・あなたは誰の事がすきだったの??
私じゃないのはわかってる・・・。
ケド・・・あの時一緒にいた女の子ってだれ?
同じクラスの子だよね??
あの子はいったい・・・
・・・つづく・・・