今日は久しぶりに母と一緒にマーケットに行きました＾＾

 

最初に魚売り場で魚を買うことにし、魚が生きてたので、店の人にちゃんとはらわたやえらを取ってもらいました。

（↑母も私も生きた魚はさばけないチキンなんで（笑））

 

それから二人で野菜売り場に行き、野菜を買ってたら、なんと母が持っていた買い物籠が震えたんです。

 

母のほうもビックリしてすごい勢いで籠を地面に置き、私に‘魚が生きてる！’ってビビりながら言いました。

 

でも魚屋さんではちゃんとどの魚もはらわたをぬいてもらったはずなんです。

 

籠の中からはたまにビチビチと音を立てていて、母は怖いからと言って、魚が入った籠を私に押し付けました。（泣）

 

それからしばらく魚は暴れてましたけど、家に着くころにはもう動いてたのが嘘かのように魚がじっとしていました。

 

それで家に着き、台所に魚を置き、しばらく母と二人で魚のうろこを取って塩漬けの刑（要するに塩を付けるだけです。）にする役を押し付け合いっていましたが、結局私が負け、私がすることになりました。（泣）

 

一匹一匹びくびくしながら鱗を取り、塩を付けたんですけど、不思議なことにどの魚もきれいにはらわたもえらも取れてたんです。

 

どうやら魚は内臓とかがない状態で結構長い時間跳ねまわっていたようです。

 

よっぽど生命力の強い魚がいたんだなぁとすごく感心しました。（笑）

 

＊なんか、魚もさばけない母がなんで人の怪我とかは縫えるかがすごく不思議です。

（↑私の母は助産師とナースの免許を持っています）