一か月ほど前、テレビで移動遊園地のジェットコースターのカートが動いている時にはずれ、死人が数人出てほかは重傷を負ったニュースを見ました。

 

フィリピンの移動遊園地は‘安全性’がないため、ジェットコースターだけではなく、絶叫系の乗り物で怪我人やひどい時には死人が出ることはあまり珍しいことではありません。

 

いつもなら全然気にしなかったんですけど、たまたまその移動遊園地が私の学校の近くで、毎日車で横を通ってたんです。

 

ニュースではレールから外れ、地面に落ちた変形したカートが移ってました。

 

学校でもそのジェットコースターに乗った子たちが数人いて、その子たちは胸をなでおろしながら‘私が乗ってる時にはずれなくてよかった～’と言ってました。

 

あまり珍しいニュースではないんでそのジェットコースターの話は一週間ほどすれば誰もしなくなってました。

 

そして今日、私は恐ろしいものを見ました。

 

死人が出た問題のジェットコースターが今日、まるで何事もなかったかのように動いてたんです。

（↑いつ直したのかすごく気になりました）

 

はっきり言ってすごく呆れました。（笑）

 

乗ってる人達も移動遊園地の管理人さんたちもどうやらまだ懲りてないようです。（笑）