Nicotto Town



ミス・ゲイコンテスト

昨日の晩は私の村の広場で‘ミス・ゲイ’コンテスト(私はゲイコンって呼んでます)が行われました。

                                                            

コンテストは名前通り、ゲイ(オカマ)達のコンテストです。

 

競うのは美しさだけではなく、特技や頭脳もです。

 

少しだけ興味があったんで見に行きましたが、始まる時間が午後八時だと言ってたのに実際は八時半に始まりました。

 

出場したゲイたちは皆私が住んでる村からではなく、中には隣の村からの出場者もいました。

 

もちろんゲイならだれでもOKですから、中には本当にゲイだって言われない限り美人な女の人に見えるようなゲイもいれば、一目見てでオカマだ!って言えるようなゲイもいました。

 

でも一つ共通点がありました:みんな声が低い。

 

スピーチは周り(観客)が盛り上がりすぎて何言っているのかわかりませんでしたが、声だけは男の人の低い声だったことはわかりました。(笑)

 

それにみんな衣装がすごかったです。

 

ブラジルのカーニバルに出てくる女の人たちが着そうな露出が多い背中に大きな羽を付けてるようなコスチュームを着てる人もいました。

(胸は注射とかで大きくしてるみたいです←私も実際はわかりません)

 

それを見た観客は皆大騒ぎしてました。(みんなゲイにどちらかというと悪いイメージよりいいイメージを持ってるんで)

 

本当はもっと見たかったんですけど、一緒に見てた友達に‘朝の三時ぐらいまで終わらないよ’と言われ、あきらめて帰りました。

 

優勝者がだれかは知りませんが、コンテストは朝方まで行われたようです。(最後まで見てた友達によると)

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2013/01/20 11:30
すごいですね! はじめて聞きました~♪



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