残念な報告
- カテゴリ:日記
- 2013/01/29 18:26:14
今日は、昼ごろにユニスという女の子について書きました。(できれば一つ下のブログを見てくださるとわかります)
実はユニスの様態が朝の十時ごろから一気に悪くなったようで、今は病院で人工呼吸器を付けているみたいです。
それも、昨夜、ユニスはのどを詰まらせたようで母親のほうはそれを見て見ぬふりをして、ユニスは敗血症起こしたようです。
*敗血症とは身体全体に細菌が回ってしまい、あちこちで炎症を起こしている状態です。
ショックを起こしたり、臓器が障害されたり、血液が勝手に体内で凝固するなどして、最終的に死に至ります。今ユニスがいる病院の医療では助かる確率はほぼゼロで、生きる時間はもう数時間しかないだろうと言われています。
私の母も先ほど、ユニスの面倒を一緒に見てきたスタッフたちを連れてお別れを言いに行きました。
私はユニスのことをそこまで面倒を見ていませんでした。
後悔は後から来るというのは、本当ですね。
もっと面倒を見てやればよかった、もっと遊んであげればよかった、という考えばかりが渦巻きます...
でも、私はユニスが最悪な死に方をしているとは思いません。
きっと、見つけてもらえていなかったらもっとひどい状況で死んでしまっていたと思います。
助かることはないらしいですけど、奇跡っていうのが、起きてほしいですね...
自分の子供くらい、責任もってやればいいじゃないですか・・・
ユニスちゃんが可愛そうです
奇跡を信じているのが、今のふーちゃんの役目だよ(*´ェ`*)
せめて、後悔したのなら奇跡を信じていようよ。