死
- カテゴリ:日記
- 2013/02/02 14:36:12
前にブログでユニスって言うネグレクト(育児放棄)にあっていた女の子の話を書きました。
(ブログの記事の名前はNeglect(育児放棄)、残念な報告、希望です)
病院で敗血症になってしまい、後数時間しかないだろうと病院の医師たちに言われてましたが奇跡的に二日間も意識のないまま人工呼吸器をして生きてました。
それでも状態がよくなるわけでもなく、ついに今朝朝早くに息を引き取りました。
私の母は、ユニスは頑張ったと言ってます。
死はさけられないものであっても、二年間しか生きれなかったうえ生きてた時ネグレクトにあってたなんて、残酷ですね。
私の母が毎日病院から帰ってくるたび‘また状態がひどくなってる’とか、‘もうだめかもしれない’とか言っても‘もしかしたら生きてくれるかもしれない、奇跡が起こるかもしれない’と思っていましたがやっぱり駄目だったようです。
今も報告を聞いた毎日世話をしてかわいがってきた母のスタッフたちとかがユニスのために泣いています。
でも、後数時間の命だと言われて二日間もがんばったユニスはすごいですよね。
私はユニスがどのような気持ちでいたのかわかりませんけど、もしかしたらそこそこ幸せだったんじゃないかなと思います。
私はちゃんと成仏して、天国に迷わず行けることを祈っています。