ぎょん様
- カテゴリ:コーデ広場
- 2013/06/11 10:41:32
お祭りたのしいな~
皆さんこんにちは。
タイトルじゃ何なのか解る人はそう居ないでしょうね?
ぎょん様とは祇園様の事です。
大分は臼杵市の祇園祭の呼び名です。
京都の祇園祭りは地方へと受け継がれ
大分は臼杵の祇園様もその流れなのですが
臼杵の祇園様は時代の背景で複雑な要素と絡み合い
独特の流れが有ります。
山車は2台で臼杵城の周辺の町八丁有るんですが
毎年二丁が当番でお祭りの主役で山車を務めます。
山車の上ではお囃子を鳴らしつつ持ち回りで山車から身を乗り出し
ざいを振ります。
ざいとは、神社などで神事に振る白いやつ。
よしおうの実家は町八丁に含まれているので
四年に一度の当番で若かりし頃から4回ぎょん様のお祭りの主役を
務めてました。
よしおうの担当は鐘。
めちゃめちゃ難しく、高度な打ち回しを要します。
お囃子では花形ですね?
毎年7月の第二週から一週間お祭りが有りますが
6月に入ると血が騒ぐんです。
幼少の頃からお囃子聴いて育ったからでしょうね?
話は長くなりましたが、今年はよしおうの町の当番なので
何とかかみさんを連れて帰省して見せてあげようと思いましてね?
それに、会社の3交替のシフト編成や、7~8月から
リーダー編成にて、チームの一つを面倒見る立場になる予定ですので
ますます仕事の責任が増えて忙しくなるかもしれませんので
この機会を逃すとふるさとのお祭りを見せてあげる事が
出来無いかも?
そこでボーナス出たら旅費にして帰ってくるつもり。
車での移動は、高速中心ですので夫婦で交替しつつ
のんびり移動します。
大分の臼杵は有名な関アジ関サバの産地の佐賀関とは隣町みたいな
場所ですので、臼杵で食べるお魚は絶品。
尚且つ鳥料理も絶品。ふぐ料理も絶品。
ふぐはキモまで食べさせてくれます。
帰省初日は親友の実家へお土産持参で一泊。
次の日とその次の日は町の中心にあるビジネスホテルで滞在して
お祭り見物と友人と行きつけのスナック「ブーケ」でお酒を酌み交わします。
そして最後の日は兄の家へお土産持参で一泊。
帰省したらとりあえず半日かけてお土産配りの宅配業者しますから
時間との戦いって感じかも?
ひと月前の早めの7月帰省のご報告です。
実はもうすでに血が騒いじゃって落ち着かないんですよ~ほんと。
興味がある方は覗いてみてね~?
http://nihonguide.net/maturi/4402.html
拍子木が打ち鳴らされてお囃子の速度を上げろと合図すると
お囃子の速度が上がり山車と山車が走り出して交差するところが
一番の見所なんですよ~?
お祭りいいなぁ…
いつかは見に行きたいっっ!
祭りがなく 楽車や太鼓鳴らして お祭りみると
羨ましかった思い出が、
今は家が毎日 家族でお祭り騒ぎ~~^^
7月はこちらの地元でもお祭りがあります。
出店が楽しみです。(食べる気満々)
勉強になります~φ(..)メモメモ
ふぐの きも…?;
危なくないのでしょうか~ (´∀`;) アセアセ
僕の住む神戸では、
そういう昔からの伝統あるお祭りって無いかも・・・
(僕が知らないだけかもしれませんが^^;)
そのせいか地方のそういう伝統的なお祭りに憧れがあります。
機会があれば行ってみたいですね~^^
山車とか使うお祭り。。。ちょっと憧れます♪
ハードなお里帰りになるようですが、奥様きっとビックリ感動するんじゃない^^?
お気をつけて~!!!
いつも人´∀`).☆.。.:*ありがとぉ!!
アリガトッ♪L(´▽`L )♪ チョーウレピィ♪
お祭りで盛り上がり、
地元で美味しい食事に舌鼓では、
本当に至福の時間でしょうね。^^
奥様や地元の仲間たちと、のんびりまったりしてきて下さい!^^ノシ
いやー 血がさわぐなwww
でも、血が騒ぐくらい好きって、すごく素敵だと思います。
それだけ、故郷を愛してるってことですものね^^
楽しんで、奥様にもいいところ、いっぱい見せてあげてくださいね!
それまで体調万全に、気を付けていってらっしゃい^^