Nicotto Town



浴衣が欲しい

名古屋に出かけたついでにタカシマヤによってきました。

もちろんみるだけ、

浴衣がもうセールになっていた。

そういえば 今年浴衣でさんざん後悔したのだが、去年セールになった浴衣を買っておけばよかったということ、7月になって昔着た浴衣どうしたっけ?と思って探したけどついに発見に至らず。
結局ネットで急きょ高くないのを購入したけどなんだか損した気分。

ずらーっとレーンにかけられた浴衣の柄を「キレイだな~」と思ってみるけど、値段3万円(@@;)買えません。
やっぱり高いな~。と思って隣のレーンを見ると2万円台。あれ?じゃあも一つ向こうは1万円台か。見てみるとやっぱりそうで その中に心惹かれる柄を発見。

数分間 理性と欲望の戦い。

来年はこれを着たい。←→いや、来年着るかわからないし、実際一昨年着て無い。

セールだし←→隣が3万円だから安く見えるんだ。15,250円は十分高い。

自分で着れないじゃないか!

結局母には頼みたくないし(ギューーっとやられるので)、美容院は高いし、「せめて自分で着られるようになったら」という理性が勝って何も買わずに帰ってきました。

ちなみに目を付けた着物は白と青の大き目の四角がチェスボードのように並んでいて、青のところに白で猫と鈴のシルエットが入っているという柄でした。
自分は花より動物柄が好みらしい。

単に柄であっても無限のデザインが可能だし、絵画のようなものまでファッションにしてしまうキモノ文化はすごいな~。と思うのです。

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2013/08/12 09:42
浴衣って年に何回着るのでしょうね



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