WORLD HAPPINESS 2009
- カテゴリ:音楽
- 2009/08/10 23:08:04
昨日、行ってまいりました (・∀・)
登場アーティストは、
・mi-gu
・pupa
・コトリンゴ
・LOVE PSYCHDELICO
・高野 寛
・Y.Sunahara/砂原良徳
・ASA-CHANG&巡礼
・スチャラダパー
・THE DUB FLOWER
・Chara
・グラノーラ・ボーイズ
・ムーンライダーズ
・相対性理論
・Yellow Magic Orchestra
でした。豪華です (-∀- )
久々に日本で姿を見た LOVE PSYCHDELICO は、相変わらず、チョー格好よかったです。しかも聴いていたら「あれ?、Y.M.O. のカヴァー入ってないか!」と、曲の途中から Y.M.O. の「Nice Age」が入っているという、凄いサービス。
pupa で出演した高野寛さんは、今年は久々のソロ活動という事で格好いい歌を披露してくれて、ものすごく盛り上がりました。
電気グルーブを脱退してソロになった砂原良徳さん。王道のテクノを披露。映像 (VJ だったのかな?) とのコラボが凄いかっこよかったです。
スチャダラパーは盛り上がりもあったのですが、一番うけたのはボーズの「みんなノってくれて、マンモスう○ぴー!」と、色々と問題のある発言に会場大爆笑。
大御所ムーンライダーズは、ホント、歳を感じさせない凄いパフォーマンスでした。鈴木慶一さんがラストの曲が終わったあと、フットサルのボールを会場にキック。さっき超素早い足踏みしながら、ギターの速引きを披露していたのに、若いな!
相対性理論は、レフトステージの前の観客が大盛り上がり。なぜか?。ボーカルの「やくしまるえつこ」ちゃんの顔を見ることが出来るのは、ほとんど出来ないのです。会場の巨大ディスプレイも引きの画で、ステージ前の観客だけ見えたという。
そして、おおとりは Yellow Magic Orchestra。1曲目、いったい何を演ってくれるのかと思ったら、いきなり「Hello, Goodbye」と The Beatles のカヴァー。これには会場も度肝を抜かれて、大盛り上がり。まあ、Y.M.O. は Day Tripper をセカンドアルバムでカヴァーしているので、接点がないわけじゃないんですけどね。そして、ここしばらくの3人のライブではやらなかった Thousand of Knifes、ここのところの定番の Riot in Lagos、ニュース番組のオープニングにもなっていた The City of Light。そして、アンコールは Y.M.O. の原点、Fire Clacker。細野さんが木琴をガシガシ叩くという「ああ、Y.M.O. は生楽器使っても Y.M.O. だな!」と思わせてくれました。
去年の WORLD HAPPINESS よりも、盛り上がれた感じです。
ホント行って良かった!'+.*(・∀・)+'*.
そりゃ、Y.M.O. 好きにはたまらない日でしたから (・∀・)
スチャダラパーは Y.M.O. のメンバーが実力を認めている、数少ない日本のラッパー
なんですよ。以前、インタビューで教授が「スチャダラパーがいいよね!」と話して
いたことがあったので、今回のオファーになったんじゃないですかね。
砂原良徳さんは昔、クイズ番組の Y.M.O. の回で「プロなのに優勝しちゃった人」です
からねぇ(笑)
>>エリカさん
元気なつもりですが、体力の衰えを感じました。さすがに1日中はきつい (・∀・;)
お友達のライブですかー。僕も昔はこんなにライブとかコンサートとか行くことは
なかったのですが、同じ職場の方がブルースバンドのドラムスをやっていて、よく
聞きに行きました。おかげさまで、ブルースも好きになりましたねぇ。
高野寛さんは以前、NHK で番組をやってましたね (・∀・)
ちゅんたさんのライブに行く元気その事が羨ましいです。
エリカ、年々出かける事が億劫になります。
行くのは友達のライブだけです。。。
高野寛・・懐かしいです!
私は世代的にスチャダラパーとか、電気グルーヴかなあ。
「マンモスう○ぴー」は今後さらに「ネタとして」いろんな所で使われるんでしょうねえ(*´-д-)フゥ-3
それはそうと、参加お疲れ様でした(*・ω・)*_ _))ペコリン