秋さん
- カテゴリ：小説/詩
- 2013/09/01 11:18:49
秋が夏を食べてしまう？
秋は猫舌
ちょっと夏の体が
冷めるのを待っている秋
でも本当は夏のほっぺに
チューをしたいだけらしい
近くのホームセンターで
秋がペンキを買っていた
赤と黄色
葉っぱに塗るんですね
おやっ
緑にピンクも・・・
ふ～ん
あとで春さんにプレゼントするんだって
月と秋が
恒例の団子食べ競争をした
三日月が満月に膨れ上がり
秋は冷や汗をかき長雨となった
天文学者と気象学者は
毎年の行事に気づいてはいない
秋さんは割とあわてんぼう
秋に咲かせる花の種を持ってくるのをたまに忘れる
困っ種と
いつもダジャレを言う
で最近アマゾンに出没している
花の妖精には内緒だそうだ
秋
のんびりゆっくりと過ごしたいですね
まだ残暑
秋さんは
さっき家の前をうちわ片手に通り過ぎました
出番待ちでしょうね
腕時計をさかんに気にしていました
暑い夏の次に来る秋
寒い冬の次に来る春
春と秋は
確かに優しい感じがしますね
夏と冬はしっかり者で気が強そうです
春夏秋冬それぞれか個性的
友達にするにはどれが良いかな？
でも4人そろって１人っていう感じです
きっと仲のいい兄弟なんでしょうね
秋は優しい感じがしますね♪
秋はすぐそこまで来ています
去っていく夏に何かプレゼントを・・・
何が良いでしょうね
激辛カレーに野菜ジュース？
根拠はないんですけど・・・
どんどん
コメント書いてくださいね！
私たちの知らないところで
こんなやり取り取りがあるのですね
秋さんは猫舌？
確かに猫さんは 自由奔放 人に媚びない
気が向いたときだけ擦り寄ってきますね
ゆえに女心と秋の空・・な～～んて表現されるのかしらね
心を大切にしたい どんな心もきっと愛を求めてる
コメント一杯させていただいてとっても幸せ
ありがとうの気持を笑顔にかえて 何時までもお元気で＾＾ｖ