Nicotto Town


いつまでもまったりソロプレイヤー


第七十三回 おじいちゃん家の引越し手伝い

今日、おじいちゃん家の引越し手伝いをしました。

火事で燃えちゃって。可哀想。
あの日のことはよく、覚えてます。
学校で体育をしてたら煙が
家から30分の場所から煙が
そして、家に帰るとお母さんが泣き崩れていました。
お父さんは命に問題はないと言ってたので一安心。
でも、お母さんは家が燃えちゃったと言ってて…
おじいちゃんは仕事。おばあちゃんも仕事。
おじちゃんは散歩。良かったです。
そして、お父さんの車で行くと、おばあちゃんが
撮った写真とか全部燃えちゃったと言ってて…
ですが、命に問題なくて良かったです。
銀行通帳も燃えたかもと言われ、僕は、
そしたら、おじいちゃん達は家を
建てられないと思いました。
ですが、消防車が火を消し終わり、
おじいちゃん、おばあちゃん、おじちゃんは
家の中に入る事を許可されました。
そして、おばあちゃんがでてきて、
ひいおばあちゃんの仏壇の引き出しの
中に入っていておじいちゃん達の
日頃の行いがいいからひいおばあちゃんが
守ってくれて現在に至る訳です。




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