過去・・・
- カテゴリ：小説/詩
- 2013/09/14 23:07:27
イプシロンが大空へと吸い込まれていった
そして衛星を地球の軌道に乗せた
衛星はこれから長い間
地球を回り続けることだろう
次の衛星はいつ打ち上げられるのかな
楽しみです！
人工衛星も星のひとつなのかな
宇宙飛行士は宇宙にいる間は星になっているのかな？
自分の夢は宇宙開拓移民
いまもそんな夢を持ち続けている
銀河鉄道の夜って話がある
ジョバンニとカンパネルラという子供が登場する
私が小学校２年の時だった
友達が行方不明になった
新聞にも載ったしＴＶでも放送された
５～６日後近くの川で冷たくなった彼が発見された
２０メートルくらいの広い深いドブ川だ
よくわからないが誤って落ちたらしい
彼は吃音者だった
行方不明になる２日前私は彼をそのことでからかった
彼は一人で帰って行った
その次の日の下校後から彼はいなくなった
もし私が彼と遊んでいたら
彼は今もこの世にいたかもしれない
彼の死の原因がそのことでないにせよ
今でも悔いが残る
私は実家を離れる時に
彼の住んでいた家に行ってみた
そっくりな顔のお母さんと２つ上のお兄さんがいたっけ・・・
でもそこにはすでに別の人が住んでいた
高校に入り銀河鉄道の夜を読んだ時
私は泣いた
ジョバンニはカンパネルラに会えたのに
どうして私は彼に会えなかったのだろう
二人とも同じように
川で命を落としたのに
夢の中でもいいのに
たとえ夢の中でもいいのに神様は会わせてくれない
星を見ると彼を思い出す
そして何処かに銀河鉄道は走っている
きっと走っている
彼を乗せて走っている
詩ではないけど・・・
いまでも思い出してしまう・・・
これは私の心の一部です
銀河鉄道の線路は何処にあるのでしょうか
何時かは乗ることが出来るのでしょうか
もしかするとロケットと人工衛星は
その場所を知っているのかもしれません
了解いたしました
たまたまタイミング悪く？チェックしてしまいました
大丈夫です、非公開にしてください
ココに本文と無関係のコメ書いちゃってごめんなさい。。
コーデへの コメントありがとうです＾＾
でもじつは…あのコーデブログ、間違って投稿しちゃったんですｗ
コーデ投稿をブログに書くと、ごくごく一部なんですけど…
「票欲しさか？」と邪推する方がいますので、非公開にさせてくださいね；；
以下はセカンドさんへのお返事です（コピペして持ってきましたｗ）
『お猿さんにも、チーズは分けてあげますよー＾＾
鬼退治もいいけど、象に乗ってみたいですｗ
あと。。
このコーデブログ、ほんとうは非公開にする予定が
間違ってUPしちゃったので、セカンドさんがお返事読んだら
非公開にさせてくださいね＾＾； ・・・スミマセン；； 』
勝手いってごめんなさいです＞＜
星が輝き美しく見える場所なら
銀河鉄道と巡り合える
自分もそう信じて行きます
「あのときはごめんね」って
一言だけ伝えたいんです
人間の心の中は無限なのでしょうね
でもどこかできっと巡り合える点を見つけられる
そんな気がします
わたしの地元に、そのモデルの（と言われてる）場所が
存在しますけど、そこから星を眺めていると
ほんとうに銀河列車が見えたように感じることがあります
でも、その場所じゃなくても
星が輝き美しく見える場所なら
銀河鉄道と巡り合えると思います
そして逢いたいと願う人に逢える気がします
許しま～す？
人間生きているといろんなことがありますよね
頑張りましょう！
台風は大丈夫です
天狗の団扇をレンタルして追い返しました
ごめ～～
今は許して。。。。
心が苦しいです。。。。。。。。。
「生きている」というより
「生きる」ことが大切なんでしょうね
足を踏ん張って
一歩一歩進む事が
辛い思い出も糧になる
そうやって生きてゆかなければ！
ありがとうございます
もしもあの時・・って自分を責める事も多々あります
やっと落ち着きましたけれど 苦しい毎日でした
人には寿命があって それは神様だけが知っていて
どうしようも出来ないことなのだと思います
こうして生かされているということは どんなに辛くとも
その人たちの分まで一生懸命に生きなければいけないのだと思います
生きていくことは決して楽なことじゃない
生きているだけでも すごいことなのだと思います
だから私は自分にいつも言い聞かせています
どんな私だって なんにも出来ない私だって・・
何のためにとか･･何の意味があるのか・・とか考える暇があったら
夢中で生きていく ただ生きていく・・それだけでいいんだよって
こうして思い出すことできっと お友達のところに思いは届いていると思いますよ
なんだって彼らは お空の上から いつも見守っていてくれますからね
なんでもお見通しですからね 銀河鉄道に揺られながら
そうねぇ～パソコンでも開きながら ニコタのセカンドさんのブログ読んでいるかもしれませんね
銀河鉄道はみんなの心の中にある 心を宇宙に馳せる度に 友達のことを思うたびに
ｼｭｯﾎﾟｼｭｯﾎﾟ煙を吐きながら 汽笛を鳴らしながら 心の宇宙を旅していく
そしてね 嬉しいことに 銀河鉄道の乗客も 私たちと同じように年を重ねていくのではないかなと
今は思えるのです だから生かされている私たちは 精一杯生きて彼らの分も生きて生きて生き抜いて
最後に 銀河鉄道に乗り込めたときに やぁ～元気？待たせたね！ って挨拶が出来るといいなって＾＾
そこには同じように年を重ねた若い頃の面影が残った思い出人の姿がある・・・きっとね
出会った瞬間は旅立ったときの姿で向かい合う・・そして思い出人は 瞬く間にするスルスルッと
目の前で成長の過程を重ね 同じ時を重ねた姿で向かい合っているのだと・・たわいもない妄想ですけれど
そして こう言って笑いあうんだ お互いに年取ったね！ってさ＾＾
私は その日を楽しみにしてます だからもう泣かない
（私の思い出人は旅立ってから もうすぐ３回忌ですけれどね 当初はかなり苦しい毎日でした）
イプシロンの成功嬉しいですね ロマンですね 笑顔一杯置いていきます＾＾ｖ
生きている人は
一生懸命に生きなければならない
そう思ってます
再会
いいですね
どの場所で誰と再会するか
今を懸命に生きていれば叶うものなのかも
ん～
ちょっとじじくさい
小学生の時 災害が起こった〇〇川。
吃音者の彼の親は その川でボート屋をしており
〇〇橋から落ちた人は 〇〇場所へと流れ着く・・・
予言じゃなく川の流れを良く知る人の言葉通り
１６歳だったかな・・・泳ぎに自信のある同級生が
予言場所で発見された。
どもりながら涙し「ほらな」と悲しんだ
その同級生の悲しい顔を思い出してしましました。
きっとね、いつか
天の川のような輝きの中で
再会できるんじゃないかな・・・
会いたい人と再会できるんだと、そう願いたいです。
それまで懸命に生きていかねばね^^
お星さまの声ですか
聞いてみたいですね
耳が電波を受け止めるなら聞こえるかも
それには耳がダンボにならなくてはね
星のささやき・・・どんな話をどんな声でしているのかな
恋のささやきなら聞いたことがあるけど
宮沢賢治さんの命日は全く知らなかったです
地元では色々な足跡があるのでしょうね
それより銀河鉄道の切符は欲しいです
スイカにパスモは使えるのでしょうか？
乗ってみたいですね
もちろん駅弁を買って！
いっぱい、いろんなことを話しているのですよ。
わたしは今までの人生の中で、一度だけしか聴いたことがないのですけれどね。。
21日は宮沢賢治さんの命日ですね。
北上川では賢治さんの命日に、イギリス海岸出現を狙って、一時的にダムの出水制限がかけられます。
なかなか予想通りにはいかないようですが、周りには宮沢賢治さんゆかりのものがいっぱいあるので
楽しめると思いますよ。
もしかしたらそこで、銀河鉄道の切符を手に入れることができるかも‥？