Nicotto Town


いつまでもまったりソロプレイヤー


SAO 第8話

リズベット「あのさ、この穴テレポートすればいいんじゃ?」

キリト「そんなんで脱出できるとは…」
リズベット「転移!リンダース!」
キリト「ここ、結晶無効化空間な感じがしたからな…」
ここに落ちたら命がなくなる場所だったかもしれない…
リズベット「助けを呼ぼう!」
キリト「ここ、ダンジョンだぜ…?」
アスナに送ってみた。駄目だ。
リズベット「ドラゴン狩りに来たプレイヤーに呼びかける!」
キリト「山頂まで80メートル…」
キリト「よし、壁を走って登ろう。」
3分の1を登ったところで落ちた。
キリト「もう、休むか…ダンジョンで夜明かしは日常茶飯事だ。」
キリトは私にスープを差し出してくれた。
キリト「料理スキルゼロだから期待すんなよ。」
リズベット「ありがと。」
キリトは高級な寝袋を出してくれた。
中はふわふわだった。
キリトは私を助けてくれた理由。今までの日々のこと。
いろんなことを喋ってくれた。
その後、キリトは手を握ってくれた。
暖かかった。
朝、起きるとキリトがスープをくれたのでお礼を言って飲んだ。
リズベット「もしも、ここから出られなかったら…どうする?」
キリト「毎日、寝て過ごす。」
キリト「あれは、インゴット?」
リズベット「あんな、金属、見たことない。クリスタライトインゴット?」
リズベット「なんでこんなとこに…これって、あんたが探してた…」
キリト「ハハハ。なるほど。ドラゴンの排泄物だ。ンコだ。
リズベット「え…。いや、そんなことはいいとして、ドラゴン。夜行性ってことは、もう戻ってくるんじゃ…」
キリト「ドラゴンの翼に乗ろう!」
ドラゴンは戻ってきた。翼を広げて急上昇した。
私たちは歩いて、リンダースに帰った。





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2014/03/25 21:47
ひさびさの更新ご苦労さまでした☆
毎日寝てすごしたいwww



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