たかが2分、されど2分。
- カテゴリ:日記
- 2014/04/28 11:07:54
赤い彗星クラゲの背景、5分しか釣りしてないけど、頂きました。
赤い水棲君が、ボクの美貌が赤いハートに隠れてしまったと唸ってますが無視をして。
メットひとつでこんなに違うのかと、タコつぼの中から誰かが唸ってますが、横に置いといて。
ブログはまたまた電車ネタですしおすし。
実家に帰る用事があり、行きは車で送ってもらったのですが、帰りは阪急電車で。
せっかくだから、先頭車両展望を楽しもう!と急行電車の運転台のすぐ後ろの扉に立ってました。
宝塚線で梅田まで行くんですが、途中、石橋駅で、扉のアクシデント。
2分ほど出発が遅れました。
運転台の後ろに立っているので、運転手さんが電話で連絡を取っているのが見えています。
速度メーター、運行表もよく見えます。
「只今電車は2分遅れで運行しております、ご迷惑を云々」と車掌さんのアナウンス。
石橋の次の蛍池、豊中は、確かに2分遅れで到着、出発。
それからは通過駅が続くので、運転手さんは運行票で通過時間を確認しつつ、直線が多い区間なので、スピードはどんどん上がって宝塚線で100キロ出せるんだあ!と思っている内に、京都線、神戸線に接続する十三駅に到着。
時計をみると、運行票の到着時刻と同じ時間になってます。
「石橋駅で2分遅れで発車しましたが、十三駅には定刻通りの運行になっております」と車掌さんのアナウンス。電話連絡は、そういう運行するよ~との打ち合わせだったのかしら。
たかが2分、されど2分。
それも安全運転あってのこそ。
十三~中津間の、滅多に遭わない、淀川鉄橋上の6線並走(京都、宝塚、神戸の上下線の電車が全て走っている状態)に出くわし、カメラ持っていない事に心から悔んだのでありました。
いつぞやの大事故とほぼ同じ地域を並走してはしっている私鉄ですから、いろいろ思うところはありますね。
乗った駅は、JRの駅とも接続していて、実家の近くの学校の生徒も巻き込まれました。
もう二度と、起こしてほしくない事故です。
子供たちはもう社会人ですから、遅刻は絶対しないように、時間には余裕をもって、遅延にも対処できるようにはしているみたいです。
息子の職場は、郊外ですので電車が止まってしまうと即遅刻。
家から駅に着くまでに運転していないことが分かれば、夫が車で送ったりもしたことがありましたね~。
いつぞやの大惨事を思うとぞっとします。
確かに電車って時刻通りに来てくれないと非常に困ることも多いですが わずか1分や2分の遅れならば 乗客のほうがそれに対処して「遅れる場合もあるから・・」というスケジュールを組んで行動することも必要ですよね。
会社や学校に 「秒単位で」で滑り込む日々に警鐘を鳴らして 電車の時刻がたとえ30分遅れても間に合うように行動しようってお子には言いたいです。
安全運転、安全運航が一番よね~。
連休はお天気よさそう。
お出かけしようかな。
ぷんぷくさんへ
飛行機って、航路が見えないからアバウトかなと思ったけど、
そうでもないんですね~。
ちょっとエンジン吹かしたら、いけそう・・・それがヤバいのかな?
te-tomさんへ
あの2分はどこへ消えたのかしら?と思いましたよ。
通過区間が遮断機の無い高架線だったから、可能だったのかもしれませんね。
踏切はあぶないですから~。
「この区間なら速度を出せる!」とかいろいろあるんでしょうね~
電車と違って飛行機だったら出発の遅れくらいちょっと早めに飛んだら
簡単に取り戻せるんじゃないのかな~って聞いてみたことがあるんです。
「できません、そんなことは(きっぱり)」
だそうで。んんんん~~~、素人にはよくわかりませんが、電車と飛行機は
別物らしいです。知らなかったです・・・・・・^^;
2回くらい釣ったら帰ってきました。(なので2分も釣りしてないかも?)
ヘルメットもらうまで放置じゃwwww
乗り物は、安全第一だね^^
連休は、人ごみだろうから
ゆっくりとできる平日がよろしいでつねwww
天気もいいし気持ちいい季節でつね