甲子園という名のオーブン
- カテゴリ:日記
- 2014/06/09 13:40:02
リアルでは中途半端に戦っていますが
ニコタでは真剣に戦い続けている嫁だぜ~。
息子に義母の相手をお願いして、日曜日、貰ったチケットで甲子園行ってきました。
福岡ホークスVS阪神タイガース 鷹と虎という掛け軸型ww交流戦です。
昼2時からの試合開始。
お天気は、梅雨の晴れ間というより、もう夏やろ!!といわんばかりの晴天でございました。
椅子もこんがり焼きあがっておりまして、座るのも躊躇するくらい。
二連敗のタイガース、今日も鷹に食われるんとちゃうか~・・・と思っていたら、
1回裏、タイガースの攻撃で、打つわ打つわの8点先取。
1回終わるのに40分かかりましたよ。
そのおかげで、2回以降、あまりの暑さに頭はぼ~~。
じりじりじり~~と、オーブンの中にいるのではないかと思うほど。
夫はビールを飲んだものの、それがかえって暑さを誘い、アルプススタンドは狭いし、満員御礼で座席は身動きとれないし・・・で、4,5回はほとんど居眠りしておりました。
ただ救いは、六甲山から山風か下りてきてその風がさわやかだったこと。
あれがなければもう帰ろう!と思ったかも。
しかし、4時を過ぎたころから日が傾き始め、再び応援団と一緒にバットをバンバン叩いて応援しておりました。
結果は12 × 8 でタイガース勝利~~パフパフ。
さて・・・。
その甲子園に向かう電車の中に、ひと組のカップルがおりました。
女の子は座っていて、その前に男の子が立っています。野球を見に行くみたいです。
どうやら、女の子は野球の試合は初めてらしく、男の子が誘ったようです。
男の子 「仕事が定時に終わったら、どうしても甲子園のナイター行きたなるねん。で、電車に乗ってさ、甲子園に応援に行っちゃう。平日は当日券余ってるし。日曜は満席やけど」
女の子 「へぇ・・(その心境がよく分からない様子)」
男 「甲子園行ったら、誰かしら友達おんねん。(おそらく応援してるうちに友達になったようである) そこで、阪神の応援したら、仕事のストレス吹っ飛ぶねん」
女 「そうなん・・、でも、野球場って男の人ばっかりちゃうん?」
男 「そんなことあらへん。女の子もぎょうさんおるで。大抵は彼氏がタイガース好きやから、それでファンになった、っていう女の子みたいやで」
女 「えーと・・(じゃあ、わたしもそうなるのん?というニュアンス?)」
そのあとの会話は続かず、そのまま電車は甲子園に着いたのですが、あの暑さの中、二人は甲子園楽しめたかな~~?とちょっと気になったのでありましたん。
経験談ありがとう!!
キャンプってやったことないから、憧れるんだよね~。
排泄物も、肥料になるから良いのでは・・・とは思うけど、
この前の山火事みたいに、人の行動が自然を荒らしたりするのよね。
人、それぞれの感覚があってこそ。
(私はそれが嫌で高校の時に分かれた彼がいるwww)
お互いに相手の趣味嗜好が理解できて、一方的な押し付けじゃなく、一緒に楽しめるっていい関係だなってうらやましくなる時あります。
私 山の中のドライブや散策は大好きだけど、キャンプは超苦手なん^^;;
大自然の懐に抱かれるのは好きだけど・・・そこで煮炊きしたり排泄したりで 人間の痕跡を残すの嫌なん・・。
それも理解していただけずに別れた人が・・・^^;;;
と。。思い出したことをここで吐く 許してw
二人の会話、弾んでいるようで、何を語っていいか、ちょっと戸惑っているような・・。
そんな初々しさがほほえましいカップルでした♡
運命の一線、終わったら帰り道は別方向なーんてことになってませんように・・
ゆきちゃんへ
温度差、というか、あの暑さのなかでデートが成立したのか?という心配が・・・。
外野はトラキチばっかりだから、そこは避けて内野に座っててほしいですね。
銀傘の下ならなおよろし。
さて、燃え尽きたのか?
気になりますね~~
その後が気になりますね~