猫の腎臓病(5)
- カテゴリ:ペット/動物
- 2014/06/27 07:11:50
怖い病気、猫の腎臓病、
食事で予防できるそうです。
【塩分ひかえめの健康食が一番の予防策】
ネコが腎臓を痛める最大の要因が、塩分の取り過ぎだ。
犬はドッグフードがかなり一般化したが、
ネコにはつい、魚の干物や焼き魚、煮魚など、
塩や醤油をたっぷり含んだ人間用の食べ物をやってしまう。
「淡泊なキャットフードだけではかわいそう。
カツオブシを混ぜて、すこし醤油を落としてあげようかしら」と、
お節介な親心を働かす飼い主も少なくない。
元来、ネズミなどの小動物を狩りして食べていたネコは、
生肉に含まれるわずかの塩分を摂取するだけで生きてきた。
だからネコには余分な塩気を追加することなどほとんど不必要。
淡泊なキャットフードだけで十分というわけだ。
ところが、米食文化圏に暮らす日本人は、
食欲増進とタンパク質補給の補助手段として味噌や醤油など、
塩分の濃い調味料を多用する。
おまけに塩気の強い魚が大好きだ。
自然、日本の家庭に同居するネコたちも、
何代にもわたって、塩、味噌、醤油に慣らされて生きてきた。
ことに味覚にうるさいネコ族のこと、
いったん、塩気の強い味に慣れると、
もう後戻りできない。
体の大きい哺乳動物の一員である人間なら、
腎臓もそれなりに丈夫だが、
数キロの体重しかないネコの体には、人間の好む塩気は、
目玉の飛び出るくらいの濃さである。
それに食事が塩辛くても、
ネコは食後多量の水を飲むこともしない。
そんな生活を毎日繰り返していれば、
華奢な腎臓はいずれパンクする。
先に述べたように、腎不全の症状がでたとき、
すでに手遅れである。
ネコ好きの人間は、
ネコのか弱い腎臓の悲鳴に耳をすましてほしい。
※犬猫病気百科より転載しました。(いちい)
うちにも室内に3匹、外に2匹います。
お隣さんと共同で世話をしている成猫が8匹、子猫が2匹います。
そしてその中の1匹が訳ありで保護した猫ちゃんだったのですが、
腎臓病を発症していることがわかりました。
現在、腎臓サポートフードで、元気に過ごしています。
気になる症状がある猫ちゃんは、
一度血液検査をしてみることをお勧めします。
ただ結構高額なので(この時は6500円でした)、
予め獣医さんにお訊ねくださいね。
写真、詳細は外ブログへ。(-_^)
★HEART & VOICE
http://blog.livedoor.jp/hrtvc1005/
外ブログに詩や写真や猫たちのこと書いてます。
オリジナルソングも視聴できます。
★Colors of Breath
http://blog.goo.ne.jp/minazuki3721
本当におっしゃる通りですね。
ただ「可哀想」だけでやると、逆に動物のためにならないこと、
たくさんあります。
人間同士でもそうなのかもしれません。
相手の気持ちに立ってみるのは大切なことですね。
人は人の環境があって。
それが、「人間の方に合わせる」になりがちになって・・・
「人だけの目線」じゃなくて、それぞれの動物の環境をきちんと考えるというのが
基本で大事なことですね。
それが、ただ可哀想…というのじゃなく、「命」を守ることになるのだからね^^
何はともあれ、徐々に回復されてる様でよかったです。^^
お忙しい中、コメントをありがとう。
おお〜!昇進とはおめでとうございます。
でも色んな責任もかかってくるだろうから、ストレスも大きいだろうな。
身体にはくれぐれも気をつけて下さい。
あれから、ご飯を食べに来ていた野良猫2匹の避妊と去勢手術を済ませ、3匹だった子猫も1匹もらわれて行き、、、書ききれない。
まあ、色々あるけど私は元気です(o^^o)
19年一緒に暮らしてきた猫ちゃんの様子は✿akari✿さんがきっと細かく観察されて、一番よく知っていますね。
✿akari✿さんも身体に気をつけてね。
たくさんの猫と生活してきたのに、『猫の腎臓病』に初めて直面しました。
気づいてあげられなかった猫たちには悔いも残るけど、まだまだ沢山の猫に関わって行く現実があるので、私のできる限りのことをしようと思います。
同時に沢山の人に今からでも気づいて貰えたら、と思います。
実は春から昇進して、かなり多忙になった
ので、心の余裕がなく、ニコタを閉めていました
が、いちいさんはお気に入り登録してるので
ブログ情報は入ってきます。
かなり気になる内容だったので、時間を作って
訪問しました。
腎臓病は猫の8割の死亡原因といわれます。
素因としては、食生活ですが、他に尿道結石や
膀胱炎など、腎臓に負担がかかる病気もあげられます
初期段階であれば、療養食で病の進行を遅らせる
事もできますが、末期の腎不全となると、人間なら
透析しか生きる道がありません。
しかし、猫の透析はありますが、1回数十万と超高額
です。
なので、体内の尿毒素を少しでも体外に出すため、
点滴をしますが、これも治療ではなく、少しでも長く
生きさせる為の手段でしかないのです(ρ_;)
私の猫は14歳で死去
病院点滴を毎日通い、50万くらいの出費。
しかし、私の経済事情よりも、猫の心理的ストレスが
ひどく、自宅自宅点滴に切り替えました。
点滴液はNETでも購入できますし、金額も3ぶんの1で
すみます。
なにより、猫が苦しいながらも安らかでした。
苦しい病院での治療が短い寿命に拍車をかけていたと思い
ます。
最後は・・・・私の点滴が終わり・・・終わって数滴の
水を飲み、安らかに旅立ちました・・・
ぜひ、腎不全で治療中の方がいれば、それが末期の腎不全
なら、自宅点滴をお勧めします
皮下点滴なので、容易です
長くなりました・・・・
いちいさん、猫のお世話で大変だと思いますが、
ご自身のお体もご自愛くださいね
それでは、また時間がつくれたら訪問しますね
いつもありがとうございます
ご心配ありがとうございます
今のところ少量ではありますが食欲あるようです
一度点滴してから三週間になりますが
食べてくれたら嬉しいです^^
自分達の食べている物をあげてしまいがちですよね
本当に勉強になりました
愛すればこその小さな家族
食事にも気を付けないとですね^^
いつか小さな家族と住む機会があったら
気を付けていこうと思います
お教えいただきありがとうございます^^
うちのは、食欲なくなたら最後まであっという間だったのですが…。
大丈夫ですか?気になります。
何かの病気になったら、動物は本当にお金がかかりますね。
もう少し安ければいいのにね。
見ていられないですからね~(︶。︶✽)
血液検査と点滴で15000円ww
どうにか安くならないものでしょうかね~^_^;