カメラだから月食ってわかりませ~~ん
- カテゴリ:日記
- 2014/10/08 22:16:20
皆既月食でしたね!
新しいカメラで撮ってみたよ!
http://celte.cocolog-nifty.com/suidouya/2014/10/post-d65a.html
キャノンのカメラ、最初は「あー、お月さんですねえ~~」と機嫌よく撮っていてくれて、
「おお、お前は愛いカメラじゃのう、褒めてつかわす」とか言ってたんですが(事実です)
月食が進みはじめると、
「これ、何?」といわんばかりに、ピントが合っているのに、シャッターと押した途端、自分で勝手にズームしちゃったりして、ピンボケ写真ばっかりデータに積みあがっていきます。
「こらー!いう事聞かんかい!モニター通りに撮れや!!」
とカメラに愚痴っても、
「月食ってわからんもーん」
と、勝手にズーム。
「お願いだから、いう事聞いてよ」
と懇願すると、たまにまともな写真が撮れたり。
このように、カメラとコミュニケーションをしながら、和気あいあいと月食を楽しみました。えへ。
こんなへそ曲がりなカメラだったとは・・・・。
カメラからは「もっと勉強してから付き合ってよね」とか言われていそうです。
あ、私のもデジコンですよ~~。
一眼レフみたいなオーバーな表現になってますが、今までの中で一番高性能なもんだから、ついつい。
三脚は使いました。
シャッター押しの手振れもおきそうなのでタイマー設定するのがベストだと思うんですが、倍率上げていたので、ちょっと時間が過ぎると地球が動いてしまって(地動説ですからね~)、月がフレームから外れるのでは、と、タイマーはセットしませんでした。
ISOとかまだ理解できて居ないのですが、いろんなところいじくってみますね~~。
習うより慣れろ、ですね!
頑張ります!!
カメラに勝つぞ!
夜景モードで撮ってみたり、ISO感度3200に設定して撮ってみたりしました。
(ISOは数字が大きくなるほど暗いところでも明るく写りますが、その分画質は粗くなります。)
あと、手ぶれモードにして、さらにシャッター押した瞬間にぶれないように、
三脚使って2秒タイマーで撮りました。
説明書読むより、実際いろんな設定を試してみるといいですよ~
自分に合った設定があると思います。
カメラと仲良くなるには、いろんな写真を撮るのが一番!次はカメラに勝ちましょ♪
そうそう、その「ナニか設定」が分かんないのよ~~。
説明書を見れば良いんだけど、何と説明書はWEBで!というアナログ世代にはキツイ仕様。
アナログ欲しかったら、買ってね!だってさ。
いちいちネット開いてみるより、手元に説明書があったほうが良いのにねえ。
というわけで、放置。
リンゴ・・・うーん、うちから見えたのは、放置されて腐りかけたリンゴ色のお月さまだったな~。
(その設定がわからんちゅうねん!)
たぶん人間より高性能です!←
8時頃見た時は、真っ赤でリンゴがかじられたような形でした♪
ありがとう~~
普通の満ち欠けなら、影の部分は見えないんだけど、
月食だとよく見えて、大きなボールが空に浮かんでる様に見えました。
天体ショーを実感できました。
月はやっぱり球体なのね~。
神秘的だよね。
こちらでもよくみえましたよ。
ありがとう~。
最初は雲が出ててやきもきしましたが、見れて良かったです。
月食、じわじわと欠けていくので、これがハイスピード、しかも月食10連鎖、とかだったら
みんな空にくぎ付けでしょうね~~。
真っ暗な中での鬼ごっこってスリルありそう汗
真っ赤なお月さま、撮れましたか!良かったです♪
月が欠けていく様子がよくわかりますね!
私も子供たち(娘と末っ子)連れて観てましたが、月に夢中なのは私だけw
真っ暗な中で鬼ごっこが始まったので、途中で切り上げて帰りました><
でも、真っ赤な月は私も撮れました^^嬉し♪