あの大河が10巻
- カテゴリ:日記
- 2015/04/10 10:40:22
ブログ内容に沿って花を背負わせてみました。
なんとなく「ベルサイユのばら」を検索していたら、外伝ではなく懐古談として11巻が出ている、とあったので、大阪府池田市ご出身(私も池田で生まれたので親近感)の池田理代子氏、声楽家になられたと思ったけど、マンガの執筆も続けられていたんだなあ・・・。
朝日新聞に「ベルばらキッズ」を連載されていたのは知っていたけど、本格的に描いておられたとは知らなかったので、手に取ったら読んでみたいです。
懐古伝が11巻かあ。
11巻。
えっ??
あの大河ドラマは10巻で完結してたってこと??
実家にマンガはあったけど・・・・
ええええええええ。
よくぞあれだけの内容を10巻に纏めたなあ!
今だったら20巻以上行ってそうなほど、思い出すエピソードは山ほどあるぞ!!
昔はあれでも巻数は多い方だったのかな・・・
巻数がやけに多い現在に慣れちゃってて、ベルばらは20巻ぐらいあったかなーと思ってた。
池田氏、凄し!ちなみに猪名川を越えた隣は兵庫県の川西市だ!!
ちょっとつけたし。
本来は10巻で終わる筈だったけど、オスカルが居ないベルばらは読者にあまり受けなかったみたいで、9巻で本編は終わり、10巻はオスカル主役の番外編になってます。
(この番外編もちょっと怖いよね~~)
あのころは一億皆中流って感じで、雲の上の上流階級ってやつにあこがれたのかも知れませんね~。
最近、ぶるじょわなんて言葉さえ聞きませんものね~。
うっすらとしか記憶がありませんですわ。。。
小学校の頃かなり流行りましたよね~~
けど、なぜにあんなに流行ったのか?謎ですwww