演劇 ゆれるおもひで
- カテゴリ:日記
- 2008/12/23 18:23:55
本日千秋楽の演劇を観てきました。
人々の「変わらないもの」と「変わるもの」の存在。それが紡ぎだす、人生の岐路。夢と後悔。そんなものが、中学卒業15年後の日からを舞台に、主人公やその友人たちの間で見えてくる。
実に「自分にとってイタイ」ストーリーでした。色々と考えさせられましたし、特に今年1年の自分を振り返ると、間違った事、貫き通した事に思いを馳せることができ、とても良い公演でした。
もうすぐ、今年も終わりますね。
そうですね、「心」は両面を持っているんですよね。それを、確信した年でした。
変わるもの・・・・心。