Nicotto Town



あの頃 私は夢を見ることができなかった

 飛ぶための羽はあったけど

 『落ちるかもしれない』
 
 そう思って自由になることができなかった


 いつも先のことを考えてしまって
 
 カギは開いている目の前の扉をあけることができなかった
 
 恐怖に打ちひきがれている 

 そこへあなたが現れた


 いつも一人で何でもやってきたけど

 ようやく気がついたの

 一人ではできないって

 あなたなしでは・・・


 
 あなたは私の羽みたい

 私が息をできるのは 

 あなたが支えてくれているから

 どこにも行かないで

 あなたが必要なの

 あなたがいるから私は夢を見ていられる

 あなたは 
 
 私にとって

 落下するのを防いでくれる

 羽みたいな存在だから・・・








アバター
2015/12/26 12:45
おお・・・どうした・・・?



Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.