とてつもなく残念なこと
- カテゴリ:テレビ
- 2009/09/15 01:16:12
ブログのテーマは「テレビドラマ」でしたね。
テレビドラマは基本的に観ないのです。
だって、来週必ず観れるとは限らないもの。
働くオジサンはつらいのだ。
でも、大河ドラマは毎週観ているねえ。
今年は「天地人」。
戦国が舞台です。
先週、選挙番組で中止になったと思ったら、
一話見のがしてしまった。
いつの間にか秀吉が死んでしまって、
話が分からなくなってしまったよ。
さて、
今年のテレビでとてつもなく残念なことがあります。
それは
「イスラエルのパレスチナ人大虐殺」よりも、
「草薙君逮捕」よりも
「マイケルジャクソン死去」よりも
「酒井法子逮捕」よりも
「ドラゴンズ対巨人戦三連敗」と同じくらいショックなのです!!
それは日本テレビ系列『鳥人間コンテスト』の終了です。
このところの不況で、番組が製作できなくなってしまったそうです。
おそらく第一回から欠かさず観ていた思い入れの深い番組です。
一回から観ているうちに、
いつかこのコンテストに出ようと思っていました。
だって自分で造ったもので空が飛べる!
なんてすばらしいことでしょう!
学生のときから足を鍛え、
数学を学び、理工学部を目指すようになっていました。
(ちょっとまかり間違って、文学部にいってしまったのだけど・・)
番組も最初の頃は根性論で、
無理やり飛んで、10mとかで、
それでもよい記録だったけど、
最後は琵琶湖の往復だったね。
自分ひとりでは絶対にできないなあ~
だって航空工学の教授が設計して、
トライアスロンの選手がこいでるんだもの!
もうそこまでいくのはムリです。
思いつめていた頃の憧れが、
手の届かないところにいってしまったと同時に、
人力飛行機と並んで本物の鳥が一緒に並んで飛んでいるシーンに、
涙が止まらなかった。
一人で観ているテレビに、
『飛べ!飛べ!』
『飛んだあぁぁぁ!!!!』
と大騒ぎして、ご近所は迷惑だったでしょうね。
人力の飛行機が琵琶湖を往復し、
若田さんが技術者として宇宙に滞在して、
幼き頃の夢が抜かされたような気がします。
でもいつか自分の手で飛行機を造りたい。
いつか自分の手で空を飛びたい。
年甲斐にもなくまだ夢を持っているのです。
夢は・・・叶うのかなあ・・・いやいつか・・!
(ちなみに岐阜にある航空博物館の一部は私が造りました)
毎年とまではいかなかったけど、今までかなりの回数を見た記憶があります。
人力で飛ぶというところに夢があってオレも結構好きでしたよ~
がんばってください
ぅちもあまりTVを見ないので・・・少し学ぼうと徘徊してます。
夢があるっていいですよね^^ 夢 かなうといいですね。
そういえばわたしの周りの男子陣も、空関係の仕事している人多いなぁ~。
男性を惹きつける何かがあるんでしょうか。
いつか夢がかないますように★