Nicotto Town


Citrus junos


梅が咲きました


仕事は追いつめられていますが  orz 猫は小康状態です。
一番ひどい状態はひととき脱して、今は比較的のんびり過ごしています。
この安寧がいつまで続くかわかりませんが、貴重な時間と思って一緒に過ごしていきます。

できるだけ苦痛が少ない状態で、病による死を無理には遠ざけずに。

抗がん剤治療ではなく、緩和ケアを選んだのは、猫のことを考えてのことはもちろんですが、自分の経済的・精神的な負担をじっくり考えた上での結論でした。猫が具合を悪くしてからこちら、必死で病院に通った二か月、いま振り返ると本当につらかったです。そらあもう辛かったです。

今、我が家にいて、お気に入りの座布団や炬燵でだらだらしている猫の痩せ細った背中を撫でていると、ちょっと辛くはあるのですけれど、これでよかったんだよな……と思えるようになりました。
病院も注射も大嫌いな猫を、あれだけ振り回してしまったことへの後悔は重たいですけれど、猫に対しては懺悔でなく、愛情をいっぱいに注いでいこうと思います。

全ての猫とその家族が、幸せだといいなあ。
お言葉をくださった皆様へ、本当にありがとうございました。





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