以前、復活後、「まだリアルでは通常運転ではない」とお伝えしましたが、

 

しんさんを操作しているリアル人間である何某は、4月1日から復職いたしました。

 

休んだのは10か月程度でしたが、脳梗塞→失語症で、小学校レベルの国語から勉強しなければならない状態だったこともあり、一から仕事を思い出さなければならな凄い浦島太郎状態です(^^ゞ

 

なお、身体機能は受傷前後で特に変わりはありませんので、一般的なものよりも軽い症状だとは思いますので、ご心配の必要はございません<m(__)m>

原因は、長年のストレスがベースで、前日のラーメンの汁、水分不足によって、リミッターを超えた？　と、自分で分析しています。

若年性脳梗塞で多い原因の一つに奇異性塞栓と呼ばれるものがあり、僕もその可能性が高いと言われています。

一般的な脳梗塞は、肺→心臓（左）→脳と、肺で酸素を供給された比較的きれいな血液が心臓と脳に運ばれるため、よほど不規則な生活と塩分過多、コレステロール過多の食生活しない限り、心筋梗塞、脳梗塞にならないように人間の体は作られているもののようですが、

奇異性塞栓とは、四肢等体の中を通った後の汚れた血液が心臓（右）→肺と通るはずのものが、心臓を通るときに右の心臓から左の心臓へなんかの拍子に開存孔（穴）を通って、左の心臓を通って汚れた血液が脳へ行ってしまう病気といわれるものです。

通常、汚れた血栓等を持った血液は肺へ行きます。大きな血栓等がある場合は、長時間飛行機に乗った場合等に起きるエコノミークラス症候群や肺梗塞といわれる病気になる場合もありますが、小さい血栓であれば大事に至らない体の構造となっています。

その話を知ったとき、僕はすごく納得しました。

前所属で働いた頃から残業が多く、長時間デスクワークをしていたこともあり、昼頃から脚がパンパンに浮腫んでいました。昨年4月に新所属に異動し残業も少なくなり、仕事をした時の脚の浮腫みもそれほどひどくなった時に今回の病気となりました。

脚の浮腫む原因は、長時間歩かないことで血行不良を起こしている状態であり、ドロドロ血が脚に長時間滞留する状態が続くと血栓ができやすくなるということのようです。

で、最近、脚の浮腫みがひどくなくなったところで、普段は左の心臓に通るわけない血栓が、今まで以上に小さい血栓となったことで、左の心臓を通って脳に行ってしまったのではないかという分析になりました。

医師は、そこまで細かく言ってくれませんが、奇異性塞栓という単語だけ言ってくれたので、それをネットで調べて自分で分析したものですので、間違っている可能性もあります。悪しからず<m(__)m>

 

女性を中心に脚の浮腫みに悩んている人も多いようですので、何らかの参考になれればと思い、こんな人もいますよと記事にしました。