COVID-19⑤
- カテゴリ:日記
- 2020/06/07 10:59:20
新しい生活様式
昨日一日のテレビ
「バラエティー生活笑百科」今いくよ
「ミュージックフェア」美空ひばり、西城秀樹
「エール」「志村どうぶつ園」志村けん
テレビ業界の「新しい生活様式」とは、すでに亡くなった人の映像を放送することらしい。
これが新しい生活様式のテレビの当たり前になるとしたら、違和感しかありません。
新しい・・・(+o+)
今の生活様式、社会は、あくまでインフルエンザのようにワクチンができ、いつでもすぐに治療が可能になる社会になるまでの経過措置であるべきだと望みます。
「新しい生活様式」と表現して未来永劫当たり前の生活様式にしたいのかもしれないが、あくまで「感染拡大防止用生活様式」と表現して、ワクチンが普及したら「元の生活様式」に戻せますよ と言ってもらいたい。
※今「元の生活様式」に戻したら、某夜の歓楽街のようになるので、今すぐに「元の生活様式」に戻せとは言ってません。
ずいぶんと、新しい生活様式を徹底されてますね(^^ゞ
マスク 手洗い 消毒 ソーシャルディスタンス 公の場で椅子に座らない 消毒液持参 帰宅後すぐお風呂
意識高い学生さんは スプレー式アルコールを持参して バスや電車の椅子 つり革を消毒している驚きまし
た わたしはジェルタイプ持参でしたが 絶対スプレー式の方が便利です
「国民のために何をすべきかを考えることができない」に対して、政府の立場に立てば、残念ながら「そりゃそうですよ。」だと思います。
日本人(与党も野党も国民も官僚も)は初めてのことに弱いですから。国会議員は初めてのことに弱い日本人の代表にすぎません。
橋下さんは、強制と補償の話をいつもしていますが、「財政を気にせず財政出動しろ」ということだと思います。
①国債を発行すると、インフレが起こります
戦後のハイパーインフレを観れば、分かりますが、ハイパーインフレを起こすと、お金の価値な急激に安くなり、今手にあるお金では何も物が買えなくなります。
そのため、ハイパーインフレにならない程度のインフレになるようにと今の政府なら考えると思います。
②インフレを起こすと円安になるらしいです。
今の日本ですが、某100円ショップダ○ソーの価格を比較しますと、
アメリカ:162円
ブラジル:215円
タイ:214円
中国:153円
(2019年12月時点)と、ダイソーの商品を100円で買える国は日本しかないという、すでに日本は円安の影響もあり相当物価の安い国になってしまっています。
さらに円安が進むと、G7、G20中の最低ランクの物価、賃金水準にまっしぐらになります。
③国債を発行すると、利払いや償還費用等の経費がかかります。
これらが払えなくなると国家財政が破綻となります。
これらを考えると、なかなか無秩序に財政出動することに躊躇する政府の気持ちも分かるし、財政出動してでも、経済の立て直しをしなければ、日本経済がどうにもならないことも分かっているし、難しい問題です(+o+)
国民のために財政出動したら、国家財政破綻したなんでことになったら、それも国民のためにならないし。
戦後は、日露戦争の時の国債を返済してもらわないと困るから、ユダヤ系アメリカ人が日本を破綻しないように仕向けたみたいな話もありますが、今回はそんな話もないと思われます。
とりあえずは、10万円と各種支援金、補助金で国民みんなで凌ぎましょうというしかないんでしょうか(^^ゞ
コメントありがとうございます♪勉強になります♪政府が今国民にすべきこと 政府 財務省も国民のために何をすべきかを考えることができないようです 国民の声に従い インフレになるまで 現金配り続けたら良いのではないのか?