刀剣乱舞18 どんどん極まるよ
- カテゴリ:ゲーム
- 2017/03/26 21:47:50
鍛刀キャンペーンに惨敗した審神者、吹っ切るためにと怒涛の修行ラッシュです。
※以下、極短刀の台詞バレとどうでもいい審神者の考察があります。
まずは小夜さん。
口を開けば復讐に黒い澱みと審神者をハラハラさせることにかけては一級品、ぶっちぎりで幸せになってほしい刀剣男士でしたが、この修行で一筋の光が見えるなら……と考えて旅道具を渡すことにいたしました。
見送り近侍は悩んだ末に、左文字長男次男と、細川つながりで歌仙さんの三人からくじ引きで選出。
「彼にだって、世の風雅)を愛でる時間が必要なのだろう?」
そっすね歌仙さん……(ハンケチ振りながら隣りで泣く審神者)
手紙が来るたびにびくびくし、幽斎さまちょっと何してくれてんの!とか悲鳴を上げつつ四日間針の筵。
帰還の夜。ふわりと開いた襖の向こう、闇にぼんやり浮かぶ光背が。
「あなたはこんな僕を抱えて、それでも進もうと言うんだ。
だったら……僕もこの黒い澱みと共に生きるしかない……」
( ;_;) おがえりなざいっ……!(感極まる審神者)
ああそうか、受け入れたのか……と、なんとなくすとんと胸に落ちました。復讐を否定するのでなく、まして流されるのではなく、そこから生まれた自分を肯定した小夜さんを、全力で受け止めてこそ審神者よ……ここから始まる新たな刃生に立ち会えたのだなあと感無量ですよ。
そして次に送り出したのが、今剣さんでした。
見送りはもちろん岩融さん。
「あやつにはあやつの願いがあるのだ。見守ってやれ」
ご存じの方にとってはようわかるであろう七転八倒の四日間の始まりです。胃が!痛い!
そして運命の四日目。
「ぼくはすこしおとなになってかえってきましたよ」
(((;ノノ))) (言葉もなくガクガク震えながら懐を全開にする審神者)
なんというかあれですね……岩融さんは全てわかったうえで己も今剣さんもどちらも「在るように在れ」と思っているんじゃないかとか考えると……沼が深いですよね……(ずぶずぶずぶ)
もともと大好きな刀でしたが、帰ってきてからは本当に愛しいです。
審神者は疲れたときの寄る辺というか、帰る場所というか、止り木のようなもんだと思っているので、長い長い神としての生のほんの一部、須臾の間に本丸で休んだ今剣さんが再び一柱の神として幽世で楽しく暮らしてくれればそれでいい……(心地よい沼の底からの戯言)
そして我が本丸の輝ける太陽、愛染さんにも修行道具が手渡されます。お見送りは蛍丸さん。
「まあ、俺は傍にいるからさ」
ありがてえと手を合わせつつ、一緒に行きたいのかもしれんのよなあとも思う審神者である。
愛染さんのお手紙はたいへん頼もしく、心穏やかにその日を迎えました。
「待たせたな!これがオレの新衣装!次の祭りもオレに任せな!」
(ノ*'▽')ノ かあっこいい!眩しいぜ愛染さん!(拍手喝采)
戦っているときの姿がね……!以前にもまして神々しいんですよ……!!!!!
翻る陣羽織の裾がほんっと凛々しくかっこよくて、絵師様には感謝しかないです。何度でも言うすっげえかっこいい。
そんなわけで、前田さん、小夜さん、今剣さん、愛染さんの四人が極まった我が本丸。
極短刀の余りの強さに驚愕しつつ、また新たなスタートを切ったのでした。
まずは!底を尽いた資源を!なんとかしないとね!(泣きながら遠征スケジュール作成)
ほんとに極たちかっこいい!
手紙もなかなか感動ものだよね。
特に今剣の手紙でウルッと来た;;