とある池の女神より
- カテゴリ:コーデ広場
- 2017/08/12 20:11:24
貴方が落としたのは、此の氷でできた金魚ですか。それとも此方の水晶か、或いは硝子でしょうか。
もらったステキコーデ♪:40
「まず、金魚の放流はやめましょうね☆」(夢枕で凄む)
池に不当に放流された金魚は、女神の元で幸せに過ごすのだ……だといいな。
飼いきれないいきものを身勝手に捨てる人は、ちょっとした不幸に見舞われるといいと思いますよ。
ちべたい金魚に足を取られてすっころんだりな。
浴衣と金魚石の力を借りて、「ぷかぷか泳ぐ氷金魚」に到達しましたイエーイ(疲弊)
流れてくる金魚石を掬いまくり、交換したバケツでじゃぶじゃぶした後で点数を3倍にするという美しくない力技。
お盆休みのうちに達成できてよかった……あとはのんびりやります。
最初は無難に金魚柄の浴衣を着ていたのですが、より氷金魚を目立たせようと試行錯誤していたらこんな有様に。
百鬼夜行の花嫁は、使いにくいのですがわりとお気に入りです。水辺にも合う。
鬼灯のかんざしは隙あらば使おうとしている……すき……( ˘ω˘ )
子どものころに親にねだって金魚すくいをし、和金や出目金を持ち帰って育てました。
いちばん長生きしたのは最初は黒かった和金で、しかも掬えなくてべそをかいていたときに、おっちゃんに
「おまけでやるわ!」
と、お情けでもらった小さいこでした。それが成長するにしたがってなんと金色に。
「金色だからゴールド」という安直な命名をし、可愛がっていたのですが、3年ほどでご臨終となりました。
庭のすみっこに、かまぼこ板で墓標をたてて葬ったものです。懐かしい。
あれから金魚は飼っていませんが、見るのは変わらず好きです。
ひらひらして心和みますよね、金魚。
多摩川なんて 何が棲んでても おかしくないぞぉうぉう。
鬼灯のかんざしは、小さいのにP250もしたんだったか、
美しいので、泣きながら 3色 買いました。
手持ちのあんどんのほうは、180くらいだったかな。
もっと大きかったら よかったのですが、要望した手前、1個は買いました。
金魚、小さいころは、すくえなくて 持ち帰れなかったワタシ・・。
大人になってから、各種すくえる 技術を仕込んで、
本郷の金魚屋さんに すくいにいったことがあります。
それでも、3匹くらいしかすくえなかったぞ。金魚。
だって水につけたら みるみる破れたよ。ポイ。
(その後 ネット通販で知る。ポイの強度が 数種あることを・・!)
◇
おばあちゃんち方面の縁日で、 すくえないけど1匹くれたのかな、を
持ち帰ったときは、おじいちゃんの錦鯉の池、の脇に 小さな岩の水槽?があり、
伯母が そこで育ててくれました。
(いま考えると、鯉池にいれると、いっぱつで食われて終わり。だから^◇^;)
赤いのより少し大きめ。鯉みたいな。金の体に、頭んとこ黒い金魚でした。
10センチちょいまで 育ったらしいですが、
大雪が積もったあと、 行方不明になっちゃったそうです。残念。
コレドなんとかって、東京の 金魚アクアリウム 展も観に行きました。
ボディがぶりぶり大きすぎる(展示は20cm級のがウヨウヨ;)のは好みでないけど、
尾がうんとひらひらしたのか、
小さいスイーッと泳ぐ 縁日の赤い金魚が好きなんだなーと 認識しました。
まぁ、尾が ひらひらのは、たいていボディが ぶりぶりなのですが。
うちで飼ってたことありました