閑話休題（でも、オカルトネタという・・・。）
- カテゴリ：日記
- 2017/08/17 22:06:35
おはこんばんちわ。
かみたんです♪
実はお盆のこの時期。
北海道は平取町では、あるイベントがある。
その名も
”一万年祭”というもの。
アイヌの文化伝承の元、
世間的には、世間の風習に縛られることなく
その会場でその期間中、キャンプをして過ごすのである。
だがしかし、このイベントには本当の意味があった。
アイヌ民族の慰霊碑を暴いた
日本の学者たちへの抗議でもあるのだという。
学者たちの研究という名目を盾に
頭を下げないらしい。
でも最近は東大の学者は、謝罪したらしいのだが。
しかし謝らない学者は、依然と頭を下げないので
そのための抗議と、慰霊碑再建のために
イベントで集まった資金を蓄えているという。
そんなイベントの最中、
私はアイヌの偉大なる英雄
シャクシャイン様が毒殺された洞窟と
昔のアイヌの砦に築かれた
”UFO公園”（私が勝手にそう呼んでいる）の
アイヌの神様の神像と
アイヌの聖地に滝行に出かけるのであった。
で、今回そのうちの”UFO公園”での出来事だ。
今回、神像を拝みに立ち入り禁止の柵の
隙間を滑り込んで中に入った。
そこに続くなだらかな坂を上り
古ぼけた石段をゆっくりと上がっていく。
するとその先に神像はある。
そこで私はそこにロウソクや線香をごそごそと
出している。
今回は、お花が買えなかったが
お酒と大福を準備した。
その準備の最中、神像の左側の雑木林から
”がさっ！”と、
大きな音がした。
そこに目をやる。
！！！
すると、太い枝の上に
大きな
「毛むくじゃらの棒」が
２本見えるではないか！
それも結構長い。
数十センチはある。
色は焦げ茶色。
で、毛並みは赤っぽい。
北海道の小動物では
ありえないものだ。
そう考えて、関わりたくないので
目線をそらすと
ガサガサガサ！
え？
っと思うと雑木林の枝が
奥に進むようにバサバサ言いながら
遠ざかっていく。
ああ、去っていったのだなあ
と、思って勝手に恐怖が去ったと思っている。
相変わらず、正体は不明だが
不思議現象と
何かと縁がある
平取町であった。
この後、水行の場所で
車が何かに
”どつかれた”のは
言うまでもない。
またお参りに行こうと思う。
懲りないとかは言うな。
な？
アイヌのシャーマン的な活動をする
アシリレラさんからも、それは言われてるからねぇ・・・。
神様の可能性は否定できないんですけどもね・・・
ここは 、今でもUFOが飛来するしぃ・・・
宇宙人とか、実験動物の可能性とか・・・
未だ明らかになっていない、未知の生命体とか・・・
可能性は星の数ほど、広がりそうで怖いです・・・。
また、出会えれば良いと思うのよねぇ・・・。
山の神 キムンカムイでは？ｗ
そこ、変わりますとか言わないの・・・。
もともと、肌は綺麗だからとか・・・
言って欲しかったでごわす。
本当は超絶美人なんでしょ？
うんうん、知ってたぁ～～♪
変わりますです。
え？ぬりかべ見たことあるの？
良いなあ・・・。
私は地下鉄に乗ってると
コンパクトをもって
壁を塗ってる方なら見たことあるけども・・・。
まあ、変わる変わる。
モスラ級の毛虫・・・ささったらいたそーです。
とげが、どれ程太いのでしょうか(;´･ω･)
そういえば、ぬりかべは、どこにでもいますよねー。
毛虫なら、たぶん50ｍも離れて見えないっすから。
それに、そんな大きな幼虫ならモスラとして
十分デビューできると思います。
本当に、なんだろう？
赤っぽい方、すみませんm(__)m
滝行から帰るときに、大きなアブが
車にこんこん当たってたのですが、
それに交じって一回ゴツンと音が鳴った時に
姿が見えなかったのですよ。
ですから謎なんです。
きっと、何時か正解に会える気がしております。
クマ怖いですよね？
でも、その時あった何者かは
熊でないと思っております。
木の枝にその奴は乗っかっていたであろうに
枝がそこまで沈み込んでいないんだもの。
本当に謎は深まるばかりです。
日本人は身近に少数民族問題が無いと
勘違いされてる方が、多いと思います。
早く人として誇らしい姿を
取り戻してほしいところです。
慰霊碑を暴くって・・・・。
ねぇ・・・。
一万年祭は自然の中で生活するフェスティバルだとばかり思ってました。
人が集まって楽しく過ごせてお金が貯まれば結果は慰霊碑再建に繋がりますものね。