Nicotto Town



saoriの思い出 bar①

仕事帰り、行きつけのbarへ向かった。

疲れとストレスで、飲みたい気分だった。




モヒートカクテルを飲んで一息。

その後マンハッタンをゆっくり飲んでいる時だった。






「あちらのお客様からです」






どこかのドラマにあるような言葉と共に、グラスのスパークリングワインが
目の前に。。。


Barカウンター隅に座ったいた紳士からのものでした。



「ありがとうございます」



彼は、IT関連経営者で、たまにこの店に来ているのだとか。
今までみかけたことはないようなきがしていたが、私自身も
週一回くるか来ないかの日常だった。

業界的には同業種だったので話が合い、お互いの連絡先を交換して
その場は終わった。





Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.