お久しぶりになんですが涙が止まりません。


暗い話題ですが、ここで吐いてしまおーかと思います。
（暗いのがダメな方は以下、読まないで下さいね。）








りあるではけっこー空元気してしまってて
それが夜になると反動みたくきて涙が止まらなくなるのです。






去年は私に大きな病気やら
元彼さんとの唐突のお別れやら
仕事のことやら色々あったのですが
今年になってからは愛猫さんが...

そしてお別れ続きなのです。

悲しい事って続いてしまぅもんなのかもですね...。

涙が止まりません...。

アラサー女が年甲斐なく
情けない話題でごめんなさい。





去年までは
３匹の可愛い猫さんたちが縁あって傍に居てくれてました。

今年の冬に立て続けて
２匹が虹の橋に旅立ってしまぃました。

そして19日、
最後のにゃんこ
産まれた時からずっとウチに居た、
あんちょびが旅立ってしまぃました。

分かっています。
にゃんこの方が先に旅立つ運命なのも
そしていくら時間があっても納得出来る命のお別れなんてまず無い事も。

でも、
彼女の母猫ちゃんが心臓で苦しんで旅立ったので
その愛娘ちゃんにはせめて楽な最期にしたかったのです。

肺の癌だって分かった時、
彼女もまた呼吸が苦しい最期になるのかと思うと
たまらなく泣けてきました。

その時点で
安楽死を選ぶべきだったのかもしれません。

でも私にはそれは出来ませんでした。

肺に水が貯まってきてはドーレンを入れて抜いて、
酸素室を用意してそこにあんちゃんを居れて
少しでも呼吸が楽であって欲しい、
そして残された時間が人間に愛された記憶だけ残る様にただ祈りました。

甘かったです。

結局、最期は窒息死でした。

ボロボロの肺で一生懸命呼吸して
苦しんで苦しんで
酸素室で狂った様にのた打ち回って暴れて...
そんな最期でした。

何故、安楽死を選べなかったのか。

毎日ご飯食べてくれ
お気に入りの毛布をもみもみするあんちゃんを見ては
夢を見てしまってたのデス。

ご飯食べる元気があるんだから
もみもみするテンションがあるのだから
肺が少し持ち上がった状態で
眠る様にお別れできるかもー！とか
妄想を抱いてしまったのです。

本当にバカです。

懸命に生きてくれたあんちゃんの姿が心に痛いです。

バカな自分が本当に悔しくてなりません。




あんちゃん、

頑張りやのあんちゃん、

苦しい最期にしてしまって本当にごめんね。

大好きなお母さんの毛皮毛布で今頃寝てるかな？

もうどこも痛くないよね、
苦しくないよね、
あんちゃん。

命の覚悟が出来ない飼い主のために
いっぱいいっぱい戦わせてごめんね。
頑張らせてごめんね。

そして頑張ってくれてありがとう。

ねーやがいつかそこにいった時は
お母さんと向かえに来てね。

cuteでツヤツヤな毛皮、
可愛い小悪魔的な悪戯、
元気いっぱいの鳴き声、
いつも綺麗にしてるぷにぷにしたチョコレート色の肉球、
自慢げにピンと立ったかっこーいー元気なちっぽ、


全部ずっと覚えているからね。
全部全部大好きだったよ。


おやすみなさい、あんちゃん。


ありがとう、あんちゃん。