真田アサミさん (アサ姉)、小林ゆうさん (ゆうちゃん) がパーソナリティをしているウェブラジオ、「まりあ†ほりっく 天の妃放送部」というのがありまして、前に聞いていたら「明治大学さんでトークショーやります」と言っていたので、うっかり応募したら、当たりました。

ということで、今日は神奈川の生田にある明治大学キャンパスで開催中の「生明祭」で、アニメ・声優研究会主催のトークイベント「アサミ・ゆうの秘密のティータイム」に行ってきました。

ゆうちゃんの姿は、絶望先生の激レアライブ「激レアか!? たった一度の かくれんぼか 鬼ごっこよ」と、先日の「絶望葬会」のビデオコメント (ビデオコント？) で知っていたのですが、ライブの時はいかせん遠くて、ビデオコメントではなんか壮絶すぎて、よくわかりませんでした。

アサ姉は「絶望葬会」に出演してましたが、やはり遠かったのでお顔までは良くわかりませんでした。「天の妃放送部」を聞いていると、本当に「この二人はいったいどういう人なんだろう？」と謎が深まっていたので、場所は遠かったのですが、ちょっと行ってみた次第です。

大学の講義をする教室でのトークショーと言うことで、まあ、いってもキャパは限られていて、しかも思ったよりも良い整理券番号だったので、前から3列目の中央に陣取って、拝聴いたしました。

お二人が「まりあ†ほりっく」の制服にて登場。アサ姉を見た瞬間「(-∀- )!? 叔母の若い頃にそっくり！」とちょっと驚き、ゆうちゃんはよく絶望放送でも「スタイルが良い」と言われてますが、すらっと背の高いモデル体型で「ほほー、確かになぁ」と思いました。

そして始まる、小林ゆうカオストーク・・・。アサ姉が「ん？ん？」と何度も聞き直す。そのたびに会場は大爆笑。久々に僕は机をガンガン叩きなが笑いましたよ・・・。

ゆうちゃんと言えば「画伯」と言われる、あの天才的な絵を描く方。もちろん、コーナーが用意されていてお題は「せんとくん」。アサ姉はちょうど「クリリンに角が生えた感じ」の絵で、可愛い感じに。ゆう画伯は・・・あれは僕の記憶が確かならば「Final Fantasy V」の最後のボス「エクスデス」だと思います・・・。

アサ姉は必死にゆうちゃんをハンドリングするのですが、たびたび脱線。予定時間を大幅に超過した、大変楽しいトークショーとなりました。

「うらやましい！」と思った方は、「天の妃放送部」の DJDVD (CD ではない) が12月に発売されるので、そちらをご覧になれば、どんなイベントだったか察しがつくかと思います。

しかし、久々に大笑いしたなぁ・・・(-∀- )