えー・・・iPod touch は発見できなかったために、今日新しいのを仕方なく購入してきました。何せ、スケジュール帳の変わりですからねぇ (-∀-;)


それはおいておきまして、今日は「Mac に Windows Vista を入れた」お話でも。

すでに、Mac mini には Win XP が入っているのですが、こちらは Boot Camp という機能を使ってまして、Mac と Windows を切り替えて使うんですね。同時に使うことは出来ないんです。


・アップル - Mac OS X - Windowsとの互換性 (Boot Camp の説明)
http://www.apple.com/jp/macosx/compatibility/


そこで余ってました Vista Ultimate がもったいなので「仮想化ソフト」を使ってインストールしてみました。仮想化ソフトを使うと Mac も Windows も両方使えるんですね。

図解するとこんな感じ。


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５．Windows のソフト
４．Windows
３．仮想化ソフト (ＰＣのフリをする)
２．Mac OS X
１．Mac のハードウェア
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Mac には Windows Media Player が無いので、音声や映像の有料コンテンツを観ることが出来ないので、Windows が必要なときがあります。あと、行政関連のウェブ申請もやはり、Windows にしか対応してないことが多いんですね。

基本的に作業は Mac でやって、Mac のアプリケーションとして動いている Windows にデータを渡して、Windows で作業をすると効率が良いです。例えば、ウェブサイトの構築の時などは、Windows の Internet Explorer、Firefox、Mac の Safari でそれぞれ確認するのにとても便利です。

また、あるタイミングでスナップショットを取ってそこに戻ることが出来るので、IE 6、7、8 と各環境で確実に動作の確認が出来ます。(別の方法もありますが)

データのコピーは共有のフォルダを作ったり、Mac と Windows の間でドラッグ＆ドロップすることで、簡単にやりとりできます。

ただし、仮想化ソフトの欠点は、通常、Boot Camp や一般のＰＣが、


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３．アプリケーション
２．ＯＳ
１．ＰＣハードウェア
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のような階層で動いているので、オーバーヘッドが大きいので通常より動作が遅くなります。たとえば、Mac mini で仮想化ソフトを使って Vista を動かすと、Windows のシステム評価は 1.0。グラフィックスのスコアだけ 1.0 になっています。他は 4.5 から 5.9 は出ているんですが。

ただ、最新の iMac などでは Windows Aero が使えるようです。

今、仮想化ソフト上の Vista で、 Mac で聞けないウェブラジオを聞いてます。

さすがに３Ｄゲームをバリバリやるときは Boot Camp を使いますが、ちょっと Windows でウェブを見るくらいならば、十分使えますね。まあ・・・もうちょっと速い Mac ならば・・・という気もしなくはないですがねぇ。