ついに東芝がBlu-rayに参入!
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- 2010/01/15 23:53:31
昨日のつぶやきにも書きましたが、ついに東芝が Blu-ray レコーダー&テレビに参入しました。
東芝のレコーダーというのは、高度な編集機能やネットワーク機能など、玄人受けする機械なんですよね。
今回発表になったのは、ローエンド機の普及版の Blu-ray レコーダーと内蔵の32型以下のテレビです。これは東芝の「本気度」が伝わってきます。
なぜかというと、ローエンドから展開すると言うことは、一番数が出るものを積極的に売っていこうという姿勢の表れだからです。
Apple が Macを PowerPC から Intel CPU 変更すると発表したとき、誰もが「ハイエンドから」だと思っていました。ところが最初に発売された Intel Mac は、一般向けのデスクトップの iMac と Mac mini で、皆度肝を抜かれました。ボリュームゾーンを狙うというのは、かなり戦略的なことなんですね。
僕としては東芝の作る「ハイエンドなレコーダー」に期待をしているので、今回は待ちですが、きっと彼らのやることだから面白いモノを作ってくれると確信しています。
ちゅんたは東芝を応援しています (・∀・)
僕の考えるハイエンドというのは、映像の高画質化と音声出力の高品質化に
なります。もちろん、音声の高品質はレコーダーだけの問題ではなくて、
スピーカーにも及ぶのですけどね。
あとはもちろん、わかりやすく使いやすいインターフェースです。東芝は
リモコンが良くできてますからね。
>>エリカさん
僕はパソコンとつなげるのに今のテレビを買いましたが、それがなければ
たぶん、アナログ停波ギリギリまで引っ張っていたと思います。
東芝で決まっているならば今は「待ち」だと思いますよ。
>> SAYKA.さん
もう Blu-ray でさえ容量が足らないですよね、パソコン的には・・・。
僕、個人としては「Blu-ray プレーヤとレコーダが二ついるのがもったいない」
という、それだけの理由で東芝には Blu-ray 参入を強く望んでいたんですけど。
プレーヤ買っちゃいましたが・・・。
東芝の技術陣も「別にいつでも作れたんだけどね・・・」と言ってるくらい
ですから、大人の事情なんでしょうね。
東京通信工業株式会社は「いつメモリースティック諦めるか?」と思っていま
したが、案外頑張りましたね、無駄に・・・。
大人の事情的に めんどかったろうなぁ・・・。
敗北宣言してからやっと開発を始めて ってとこかな。
S●NYもついにSDに入ってきたし、 まぁどっちもどっちって事で・・・
いつ買いに行くのだろうか?
買うならまとめて買わなければっと待っているのですが
家族の反応がいま一つ薄く 「まだいいよ」の言葉。。。
エリカの中では 東芝に決まっているのに
ローエンドですらすごいなあと思ってしまうんですが、ちゅんたさんの考える
「ハイエンド」って具体定にどんなものを期待されてるのか気になります。
何かもう最近の家電の進化の早さに全然ついてけないです…|出口| λ............トボトボ