COVID-19
- カテゴリ：日記
- 2020/04/26 20:10:38
マスクの在庫がそのうち無くなりそう。
たまに、近所のドラッグストアでも売られていることは分かった。
ただ、用もないのに、「マスクがあるかもしれない」と思って、ドラッグストアに行くのもバカらしい。それでマスクがあればまだいいが、なかったらもっとバカらしい。
官房長官だかが、4月は月7億枚の供給が見込めると自慢げに言っていたが、
国民1億人が1日1枚使うには、月30億枚必要である。
大谷義夫医師のように1日20枚使用する医療従事者もいる。
この人は、自身の本で一般読者にも1日4枚以上の使用を推奨している。
今のご時世、ありえない。非現実的な話である。
COVID-19が終息するまで、この本は発禁にすべきくらいだと思う。
アイリス○ーヤマが国内生産始めるのが７月。
ユニ・○ャームの社長の話だと、秋以降に業界全体で1億枚の増産可能だそうだ。
どう考えでも、普通にドラックストアでいつでも買える状態に戻るのは、相当先で、下手したら、COVIS-19終息後である。
中国では、マスク仕入れ競争で、物価の安い日本は、高い仕入れ値で発注する他の国に負けているという記事をどこかのネット上の記事で読んだ気もする。
ユ○クロ、無○良品など、どこの国にもある店の商品を比較すると、ヨーロッパはもとよりアジアでも、日本よりも高い値段で売られている国があるそうだ。それだけ、日本の物価が相対的に安くなっているということらしい。
そんな記事も、どこかのネット上の記事で読んだ記憶もある。
そうこう考えた結果、仕事でも使える洗えるマスクを自作することが現実的な対応だと思った。
僕の時代は、技術家庭科と言って、中学生以降、男子は家庭科はなく技術科しかしていない時代である。
それでも、小学校の時買った裁縫箱があり、家にはミシンもある。
ただ、仕事でつかえそうな無地の布がない。買う必要がある。
なんとかなるさぁ。
休校、テレワークの影響で、平日の昼食も自炊になる家庭があると思う。
それが原因で、週1回の買い物が、週2，3回に増えた家庭もあると思う。
一部の百貨店等の休業も影響があるかもしれない。
営業時間短縮も影響しているのかもしれない。
商店街、食品スーパーの混雑は、ある程度仕方がないのかもしれない。
ただ、戸越銀座や吉祥寺に遠方からざわざわ来る人もいるらしい。
湘南の海は、この週末の閑散具合で、先週湘南に来た人たちは不要不急の理由で湘南に来たことが証明された。
「観光客、サーファー、釣り人が、急病、ケガ等になった場合は、病床不足で、コロナ感染者と同じ病室に入院することになります。」とか、事前に宣言すればよい。そう宣言されたにもかかわらず、外出したい人はその覚悟があったうえで、外出すればよい。
確かに、気の毒ですね(^^ゞ
もともと神奈川は感染症病棟が少ないのですが、横浜に泊まった某クルーズ船の感染した乗客を受け入れた時点で、横浜市内ではない相模原とか足柄上郡とかの海から遠い病院の感染症病棟もいっぱいになっていたそうで、その後の普通の感染者は近所の感染症病棟がある病院には入院できていなかったのだそうです。
その通りなんですが、都合よくパチンカーにだけ給付しない方法が無いんです(^^ゞ
収入減をパチンコで一発逆転しようという謎な考えをお持ちの方もいらっしゃるかもしれないし…。
パチンコ屋さんで、クラスターが起きればいいんです。
入院させて病床を使わせるのは医療従事者もうつされた人も気の毒です。
大阪のパチンコ屋さん３店舗にそれでも行く人は
国の呼びかけに応じないのだから彼らに行くはずの１０万円は
今、経営難でも我慢している人たちに回ればいいのに～