Nicotto Town



COVID-19②

先に言うと、10万円辞退した方が良いかもしれない側の人間です。



GWまでの我慢だと思って、一生懸命我慢していた人も多いかと思います。
お気の毒様です。
これから1か月、さらに景気後退します。
倒産件数も増えます。
来年度、予算編成できない可能性も出てきました。

“日本らしい”都市封鎖しない感染症対策とは何のことなのか今でもさっぱり分かりません。戦前の日本は特警がビシバシ取り締まっている国でした。

いつまでも感染者が出続け、いつまでも休業要請し続け、日本だけいつまでも緊急事態宣言を出し続ける。“それが日本らしささ”
そんな状況になるのではないのか?とも思ってきた。

それでは、病院が持っても経済が持たない。
休業要請を断り、営業し続けた方が結局勝ち残ったということだけは、勘弁してもらいたい。

次の4点が失策だと思います。
①ダイヤモンドプリンセス号から下船した陰性の人を2週間完全隔離しなかった。(どっかの県で、下船後、すぐスポーツクラブに行ってクラスター起こした乗客がしましたよね)
②欧米から帰国した人の検査が適当だった。(日本人も帰国不可か、全員2週間隔離くらいでよかったと思います)
③1日当たりの検査件数が少ない。(件数に限りがあるから、濃厚接触者に検査するくらいで終わってしまう)
④帰国者・接触者相談センターの電話本数が少ない。(帰国者接触者という名称が、感染者が海外から帰国した人とその接触者しかいない前提だったのではと疑ってしまう。その割に②のとおり帰国者のチェックが甘いし)

春分の日の3連休が・・・という人もいますが、もう、あれから1か月以上経ってますが、まだまだ感染者が増えています。

接触8割減!
霞が関の省庁のテレワーク、自宅待機率を公表すべきである。どう考えても出勤者2割以下が簡単にできているとは思えない。要請するだけでなく、自分たちができているのか、公表すべきだと思う。
はっきり言って、うちの職場は5割減がやっとです。(8割減するには、出勤するのを週1日にしろということです。)

命令と補償
映画「硫黄島からの手紙」のパン屋さんのように、戦争中に一家の主が国民兵として戦争に行った家はどうなっていたのでしょうか?
給料があったのでしょうか、補償金があったのでしょうか?
詳しい方がいらっしゃったらうれしいです。

MARS、SARSの経験が日本にはないから・・・って、そんな言い訳したら、東日本大震災で原子力発電所が水浸しになって停電してしまった東京電力と一緒です。




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