COVID-19③
- カテゴリ:日記
- 2020/05/10 15:22:32
マスクバブル崩壊
らしい。
そう言って、喜んでいるのは、マスクなら何でもよいと思っている人だと思う。
得体のしれないマスクを、今まで買ったこともない店で買おうとは思わない。
前にも言ったかもしれませんが、いつも買っているドラッグストアとかで、いつも買っていたマスクが買える状況に戻らない限り喜べません。
ただし、今まで1年間に100枚程度使い捨てていたマスク生活を根本から変えていきたい。
1年間、10枚未満の洗って使えるマスクで乗り越える生活にしていきたい。
(自分がウイルスを拡散する可能性がある時だけ、キッチンペーパーとかを+αして工夫するとか、使い捨ての不織布マスクにするとかにすればよい)
特定警戒都道府県である神奈川県内でも、新規感染者は医療従事者等の医療機関等での感染がほとんどの状況のようです。
不要不急の外出を控え、日常的に行動している範囲の中で生活している状況であれば、ヒステリックに不織布マスクとかサージカルマスクとかにこだわる必要は無いのかなぁと思われます。
逆に、N95マスク(アメリカ合衆国労働安全衛生研究所のN95規格をクリアし、認可された微粒子用マスク)を使用して体育の授業を受け急死した生徒さんがとある国にいたそうなので。
時と場合を考えて、どのようなマスクが適切なのか考えて付けましょう。
2030年までの達成を目指す持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けて、多くのマスクの原材料となっているポリプロピレン、ポリウレタンの廃棄量を減らすため、布マスクへの移行をみんなで考えましょう!
というか、とある冬にあったかいと有名な下着が肌が乾燥している原因だと最近気づいて、ポリなんちゃら系とかの石油化学繊維が苦手なんです(^^ゞ
それもあって、布マスクへの移行を検討した次第でございました。
冬に乾燥肌にお困りの方は、下着の素材にお気を付けください。