SAO 6話
- カテゴリ:自作小説
- 2014/01/05 07:22:37
サボらず更新!
わ、私の最高…傑作が…
「まさか、そっちが折れるとは…」
「何?私の剣が弱いっていうの?」
「まあ、そういうわけ…」
「材料さえあれば…あんたの剣なんて…」
「そうか、それなら、俺の条件に合う剣を頼むよ!」
「金属、取りに行くとこからついてきなさい!」
「いいぜ!だが、足手まといは、いらないな〜」
「なぬ〜、私だってマスターメイサーなのよ!」
ー第五十五層ー
クエストの内容はこうだ。
西の山に住んでいる白竜。竜は毎日餌として水晶を齧り、その腹で複製して貴重な金属を溜め込んでいる。
だが、成功例はない。
「無駄。なんじゃないの?」
「パーティーにマスタースミスがいることが条件って噂もあるのよ。」
「試す価値。アリ。だな。」
「とにかく。さっさと出発しようぜ!リズベット」
「リズでいいわよ。 キリト」
これは、まるでデートではないか…
「なあ、ホットホッグ。りうへっとも食う?」
「食う!」
そう。これは、ホットドッグではない。ホットドッグに似た食べ物だ。
クエストの条件長老のNPCを探す。
だが、もう、夕方だ。NPCもいない。
NPCを無視して進む!
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なんか。やばくなってきましたね。
書いてて楽しいので更新続けます。
100%あったはずが98%…
更新ガンバレー(*^_^*)