Nicotto Town


出逢いのあの日に行こう


引退できないのかな~。

なんか,このタイミングでこういうタイトルを付けると
フィギュアスケートのことと思われちゃいそうですが,
今日は天皇誕生日ですから,天皇陛下のことです。
(そして,別に断らなくてもよいかもしれませんが,オチはありません。)

 

前々から思っているのですが,
天皇陛下は,死ぬまで天皇陛下として公務を行わないといけないのでしょうか。

どんなに高齢になっても忙しい公務を行うというのは,
肉体的にとても負担が大きいと思います。
しかし,それよりも,父親として,
息子の指導役・相談役に回りたくないのかな~と思うんです。

自分が死んだら,息子が後を継ぐ。
息子は父親の仕事をずっと見てきたとはいえ,実際にやってみれば,
経験者である父親に相談したいことも出てくるんじゃなかなろうか。
その時,自分はもう死んでいて相談に乗ってあげられない。

生きているうちに引退して息子に引き継げれば,
公務に追われない余生を送りながら,
必要に応じて息子にアドバイスができるし,
たまには息子と酒を飲みながら,
「どうだ? やってみると意外にしんどいだろう。 がっはっは。
でもな,この仕事は,ここを気を付ければあとは上手くいくんだ」
とか話せると思うのにな~。

自分が70歳になったらとか,息子が50歳になったらとかで引退して,
元気なうちに仕事を引き継いで相談役になれるようになったらいいのにな~。


ま,ニコタみたいな所で天皇制について発言すると,
思わぬ攻撃を受けるかもしれませんからね。
あまり本気で読まないでください。^^
ただ,親として,子供が困った時に力になりたいだろうな~と思うだけです。




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