読書の秋
- カテゴリ：グルメ
- 2015/09/12 17:48:53
パーティーで食べたい物は，やっぱり肉でしょう！
ガルルルル～！
特にうちの娘は肉食獣で，肉ばっかり食べています。
今日は，ひどい二日酔いにもかかわらず午前中に歯医者でした。
口の中をいじられたら吐いちゃわないか不安でしたが，何とか耐えました。
（いじられるとすぐ出ちゃうの❤ クキュ～ン。）
午後，カミサンからメールが来ました。
夏に私が応募した 「まんがタイム」 という４コマ漫画誌の懸賞に当たり，
その本に連載されている漫画が描かれた図書カードが２枚，
千葉の家に届いたそうです。
秋に転勤する可能性もあったので，
高松じゃなく千葉の住所で応募しておいたんです。
娘は部活に行ってて知らないそうなので，
隠しておくようにカミサンに指示しました。
シルバーウィークに千葉に帰って，娘にプレゼントしようと思います。
高校生よ！ 本を読め！
若いうちに，貪るように本を読め！
肉ばかり食べないで活字を食え！
…って，私が言わないでも娘は読書が大好きです。 ＾＾
例えば、「神様のカルテ」。
私と娘は小説を読んで感動し、
その後に嵐の櫻井君主演で映画化され、
原作を読んでいないカミサンも一緒に、
３人で観に行って、
カミサンだけは感動して泣いていても、
私と娘は
「翔ちゃんは良かったけど、台本がなあ。
２時間に収めるために 随分はしょってて、
どうしてもイマイチだったねえ」
などと話し合い、
カミサンには申し訳ないけど、
父は嬉しいのであった。
イシシシシ。 ( ￣▽￣)
そしてお父さんと熱く語るのだ～～～(＾◇＾)
「私の奴隷になりなさい」 が面白かったので，
続く作品の 「ご主人様と呼ばせてください」 も読みましたが，
やっぱり１作目の方が面白かったです。
３作目の 「おまえ次第」 は，途中でつまらなくなって捨てちゃいました。ｗｗ
「Ｏ嬢の物語」 とか 「春琴抄」 は，読んでいなくて，
むしろ映画のタイトルとして記憶しています。
でも，どちらの映画も観てないです～。
「春琴抄」 は，百恵ちゃんもやりましたよね～。
壇蜜さん主演だというので読んだのですが。
澁澤龍彦訳の「O嬢の物語」も面白いです。
谷崎潤一郎先生の「春琴抄」って完全なSM官能小説だと思うのですが
そういう話題ができる人がなかなかいません＾＾；
やっぱりああいうものは，読み物として面白いですよね。 ＾＾
１０年前にカミサンに薦められて読んだ
サタミシュウ先生の 「私の奴隷になりなさい」 も面白かったです。
その後，壇蜜さん主演で映画になりました。
宇能先生の 「あたし○○なんです」 シリーズは流行りましたからねえ。
あ，いえ，あまり詳しくは知りませんが～。（笑）
ばかばかしいお話が多かった！
父が買っている月刊小説雑誌に出ていて、面白かったです！
やっぱり先生って付けたくなっちゃいますよ＾＾；
同級生の女の子のお父さんが官能小説家で、
男の子たちがこそこそ噂していて、かわいそうでした。
さすがに表立ってからかうことはありませんでしたが・・・
団鬼六先生や，宇能鴻一郎先生とか，懐かしいです。
そう言えば，私の父はＳＭ小説が好きで部屋に放置していたので，
私は父が夜勤で家に居ない時に読んでいました。
まあ，高校生には，縛るとかローソクとか浣腸とか，
「どこがいいんだろう？？？」 って感じでしたが。ｗｗ
団鬼六先生の作品のようなことが、ただの妄想で終わらない危ない男性もいますからね＞＜
監禁・誘拐・強姦・・・当たり前に行われる今の世の中は怖いです；；
（あ、ちなみに団鬼六先生の小説は親戚のおばちゃんが大好きで、父に貸して
父は好みじゃない！と放置してあったので、私と母が読んで返しました＾＾；）
（今，長い返事を書いたのに，ネットの接続が切れて消えました…。ｏｒｚ
気を取り直して，もう１回同じことを書きます～。涙）
大人の 「あるがまま」 を知ることは，
悪いことではないと思うのですが，
作品によっては，現実にはしちゃいけないような内容で，
これを大人の 「あるがまま」 と誤解されたら嫌だなと思います。
それと，そういうものを読んで，
「お父さんもこういうことが好きなのか！」 と誤解されるのは まだいいとして，
「お母さんもこういうことが好きなのか！」 と誤解されるのは嫌な気がするんです。
ただ，私も，高校の頃に過激なエロ小説を読んで 「すげえ！」 と思っても，
これは小説の中だけのことで実際に彼女にしちゃいけないと分かっていましたから，
子供は案外ちゃんと物事を判断できるのかなとも思います。
しかし，性に関する情報が溢れている現代では，
現実と非現実の区別を付けられない人が多くなった気がします。
先日も，警官がネットで知り合った男と共謀して，
一人の女性を６人で乱暴したと報じられていました。
世の中狂った奴らが増えてしまって，女の子の親としては恐ろしいです。
おおっ＠＠；私の家はなんでも「あるがままに」がモットーで
私はそういうチェックをまったく受けていなかったので
普通の官能小説もSM小説も、三島由紀夫や谷崎潤一郎の作品などと同時進行でよんでいました＾＾；
マルキ・ド・サドの研究者の澁澤龍彦さんの本も読み漁っていたので
同級生とはまったく話が合わない10代でした。
我が家は既に娘と私で本を回してますよ～。
というか，娘が読みたい小説を私が先に読んで，
過激な性描写とかが無いことを確認してから読ませてるのも目的ですが～。
で，面白かった小説は，親子で共通の話題になって楽しいです。
しかし，大人になると根気が無くなるのか～。
ってか，登場人物を覚えられなくなってくるかも～。
私も両親から言われました。
「大人になると根気がなくなって読めなくなっていくから」というのが理由でした。
このごろその言葉の意味がわかるようになってきまして、
父と同じ娯楽ものもよく読むようになり、父娘で本の貸し借りができて
楽しいです＾＾
ふみふみさんのところもそんなふうになるかな～
３Ｐが限界ですか～。
いや，変な意味じゃないですよ？
ありがとうございます。 ＾＾
４コマ漫画誌は，昔は買っていましたが 今は読まないんですけど，
千葉に帰る時，ふと，「新幹線の中で読むか～」 って思って買ったんですよね～。
そして懸賞に応募したら当たりました。
一方，パズル雑誌は，こ２年間２，３か月に１冊解いて懸賞に応募しているのに，
さ～っぱり当たらないんですよ～。
カミサンに図書カードは不要です。
ぜ～んぜん本を読まない人ですから～。 ｏｒｚ
本は1P目で「ふ～ん」、2P目で「・・・」、3P目で「ｚｚｚ・・・」です＾＾；
おかげでおバカです♪
大人になって痛感しましたよ。
子供の頃の読書って本当に大切なんだなと。
知識や想像力、読解力、色々な事が大きく変わるんだなと、身を持って経験しました・・。
ムスメン、これからもしっかり本読んでね～＾＾
懸賞当選おめでとうございます！！
すっごいですね！
ちゃんと当たるんですねぇ (*ﾟ‐ﾟ)ｳｿｼﾞｬﾅｲﾝﾀﾞ～
あのぉ
2枚有るなら、奥様にも1枚あげても良いかと思うのですが(・_・)
その後、奥様が娘ちゃんにあげるかも知れないけど。
ん？
↓娘ちゃんは、お父さん似だと思います。
出るまでは獰猛なドーベルマンなんですが，
出ちゃうと小犬になっちゃうんですぅ。
あ～，子供って，親の影響をモロに受けているんですね～。
娘のピアノも吹奏楽も，無意識に親の真似をしているんだろうなあ。
娘は ややエロですが，あれは絶対にカミサンの影響です。
ゆっきさんが勤めていた歯医者さんは駄目です！
萌えキャラのゆっきさんがティッシュで拭いてくれるところは魅力ですが，
先生が怖過ぎます。 ＞＜
エロを職場に持ち込む人はヤバイっしょ～！
私は，仕事中にエロいことは考えません。
エロいこと考えていたら，女子大生に講義なんてできません。
どっかの教授なんて，教え子に司法試験の答を教えちゃって，
一体何を期待していたんでしょうねえ。
ホントに，もう，そりゃ，気持ちも分から…。
いえ，駄目です。駄目です。
子供を本好きにしたければ、親が読書をするように。
勉強好きにしたければ、親がするように。って言いますよね。
娘ちゃんは、お父さんが本を読んでいる姿を、日常で見て育ったから
本を読む事が特別な事ではなく、
極普通の生活の一部なんだと思います。
ブログ前半のモードが、娘ちゃんの「普通」で無い事を祈ります。
変態歯科へご招待したいです～～！！
先生も、もは～～っと酒臭く、BGMはあはん♪
ちょっといじられたらすぐ出ちゃうふみふみさんには、ぴったりで、
きっと病みつきになると思います♥
（もれなく、小学生と見間違えるほどの萌えキャラのワタクシが、
ティッシュでお口のまわりを拭いてあげます＾＾）
あ、娘ちゃんは、お父さんに似ず、お利口でよしよし＾＾いいこいいこ＾＾
読書、がんばってね～＾＾