Ｗけんじ
- カテゴリ：30代以上
- 2017/10/06 00:50:00
雫井脩介さんの 「検察側の罪人」 という長編小説を読み終えました。
「こいつを何としても有罪にしたい」 と執念を燃やすベテラン検事と，
それに疑問を持つ若手検事の話で，
それぞれに悩み苦しむ姿が切なくて，
読みごたえがあって凄く面白かったです～。
それにしても随分詳しく検察のことを取材してるな～って感心したら，
テレビでもよく見る郷原信郎さんなどに取材してるんですね～。
郷原さんは，今は弁護士をされていますが，昔は検事で，
その頃に仕事でちょっと関わりがあって一緒に飲んだことがあります。
二枚目ですが気取っていなくて，良い人でした。
お懐かしい～。
この小説は，来年，
キムタクと嵐の二宮君のダブル主演で映画が公開されるそうで，
二人の顔と声を想像しながら読みましたが，
まあ，もう，ピッタリで，絶対ハマリ役です。
ああ，早く映画観たいな～。
へええええ！
検察官と裁判官が親しかったら
判決の公正さが疑われるのは分かりますが、
検察官が転勤させられる決まり（？）なんですか～！
検察官の方が、
いつでもどこにでも動かしやすいんですかね～？
そういえば検察官と裁判官は男女の恋愛関係がばれると
検察官側が遠くに飛ばされてしまうそうですよ。なぜ検察官側なのかはわからないけど。
Ｗけんじを御存知ないですと？
コンビのうちのお一人が１８年前に亡くなってしまいましたから，
若いゆっきさんは知らなくても…って，おーい！
関東で活躍していた漫才コンビですから，
全盛期を過ぎてからは西日本のテレビにあまり出ていなかったかも～。
カミサンと娘に，
「ニノの映画，早く観たいなあ！」
って言ったら，
「ニノ主演の 『ラストレシピ』 が１１月公開なんだから，
『検察側の罪人』 なんて公開は１年後だよ」
と言われました。
そんなに先なのか～。 Ｏｒｚ
↓古い芸人さん？
Wケンジが気になってウィキペディアで検索してきちゃいましたw
面白そうな映画ですね！
キムタクとニノとは豪華なダブル主演ですね！
やった！
引っかかりましたね？ＷＷ
(^o^)v
上下巻に分かれた長編ですが、
飽きることなく読めました。
是非お読みください～。
なんと！
「情婦」 という映画をウィキで調べたら、
原作は 「検察側の証人」 という作品だそうじゃないですか！
雫井さんの小説のタイトルは、
何だか変わってるなと思いましたが、
そっちの作品のタイトルを真似たんですね、
きっと。
う～ん。
そっちの映画も観たくなりました～。
原作読んでみます～～
あはははは。
私の思惑どおり、
漫才コンビを思い出していただいて嬉しいです。
(^o^)v
おおお。
真犯人のどんでん返しの海外映画？
何だろう～？
しかし、映画を観た後、
他の人に真犯人を言っちゃう人は、
友だちをなくしますよね。
キムタクは、何の役をやっても
「この役を格好よく演じているキムタク」
に見えちゃって、
「キムタク」 が消えないですよね。ＷＷ
その点、大ちゃんは、
普段、自分を前面に出さないから、
どんな役も違和感ないですよね～。
真っ先に あのお笑い芸人の「Wけんじ」を思い出してしまいましたぁ(←ふるいっ)
裁判法廷小説は その過程に面白さがありますね～♪
そういえば、ずいぶんと昔、
最後に真犯人のどんでん返しがあるので
「どうか 真犯人を教えないでください」と
エンドタイトルに流した海外映画がありましたね( ´∀｀ )
キムタクと松潤は、何をやっても同じ臭いがする～
ニノは、役によって違うね～＾＾
一番すごいのは、大野くん！ シリアスからコメディまで変化自在！ すごいわ＾＾